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フレイルティー/妄執

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5.0

意外と知られてない傑作恐怖映画

ビル・パクストンって、目が、ガチでイッってるよね。 キャメロン映画の名脇役が、実は隠れた一面を持っていた、という 監督としてのパクストンの腕に、唸ってしまった一作。 もちろん、「狩人の夜」を大いに意識している作品である。 本当に怖い映画とは、こういうモノを指すのだと思う。 自分の隣で普通に生活している知人達が、 自分とは、全く違った世界にいる事を知る時。 その、きっかけは「宗教」だったりする・・・・ 人間は、暮らしこそ、似ているものだが、 「信じているもの」は、全く別物だったりする。 表面的には、わからない・・・・人間の心の中・・・・ ソレは、時に「恐怖」の対象になったりもする。 その辺りを、描いた「恐怖映画」としては、これは、なかなかの一品である。 ラストのオチが、当時の「ハヤリ」っぽくて、アレなのだが、 逆に、今の若い人達には、新鮮かも知れない・・・・ まぁ、暑い夏に、 こうした身の毛もよだつ、「精神」にクル「恐怖映画」を観て、 ゾッとするのも、一興。 でも、人を選ぶ映画だから、真面目な方は、観ない方がいいですよ。 (追伸) お気レビ、masayukiさん、「コクリコ坂」レビュー読んで戴き、有難う御座います。 これから、暑い日々が、続きますが、 お互い頑張って、この夏を、なんとか乗り切りましょう!!

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