郵便配達は二度ベルを鳴らす
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(17件)

絶望的25.0%切ない20.0%ロマンチック15.0%悲しい10.0%セクシー10.0%

  • sou********

    4.0

    これは…変な編集版でも観たのだろうか?これが正しいのだろうか?

    原作小説を読んでないので、なんとも言えないのだが…。郵便配達は出てこないのだ。僕は、まともな状態の作品を観たのか?変な編集版を観たのだろうか? まさか寝たのか? 面白くて展開がどうなのか気になって観ていた筈だが…。 狐につままれるとはこの事か? どうもブツ切り感があって、この子供は誰やねん!ってのが特に印象的。ただ、他のシーンで映り込みみたいな頭がチラッとあったが、どうもこの子のヘアスタイルっぽいのだ。 うーむ…謎である。 ただ、演出のぶっ飛び感はあるがストーリーが面白い(内容は触れないが)。行きずりっぽい男に人生を賭けるような部分や、赤の他人が何を理解出来てんだ?って人間関係にツッコミを入れたくなったとしても…だ。 別バージョンの別の監督作品も観たけれど、ビスコンティ作品の方が印象的に感じた。 とりあえず…これがまともな状態の編集なのか?と、気になったとしても、犯罪者の運命と心情を描く力量が素晴らしいと思う。

  • kin********

    4.0

    男と女

    二人の関係しかないような、それでいて重く胸に迫ってくる、成瀬巳喜男の「浮雲」を彷彿とさせるような作品。  当時の社会情勢、貧しく生まれた男は肉体労働で稼ぐほかない、というやるせなさが全編に漂います。この閉塞感、現代の日本に似ているかもしれません。持てる者と持たざる者の分断、容姿に恵まれた女であれば食べるに困らないが、心を犠牲にする。男はひたすら肉体を酷使し、ときにやけっぱちな行動に走る。  貴族階級出身のビスコンティが、初期にはなぜこうしたテーマで映画を撮ったのか、よく分かりませんが、見事な人物造形です。巨匠のデビュー作に相応しい重厚な作品です。

  • s_w_l_j

    5.0

    情愛の果てに

    出会いから運命的に転落していく、男と女の悲劇。退廃的な美で、何日も余韻が残り夢にも見そう。

  • hir********

    5.0

    美しい映画

    同じ小説を題材にしているということですが 人妻の不倫 で想像するようなエロさは皆無 むしろ、マッチョでナイーブなイタリア男が魅力的なので女性向きかと。もちろん女優さんもすごい美人で素敵ですがヌードは出ません。 さすがヴィスコンティ、モノクロの画面の美しさといい、挿入されるオペラといい、ストーリー展開の洒脱さといい、映画好きの人にはたまらないと思います。 よさのわからない人にはとっても退屈だと思うので いびきやがさがさが気になる人は前列で見るべしです。

  • 一人旅

    3.0

    郵便配達員は出ないのね・・・

    ルキノ・ヴィスコンティ監督作。己の欲望を果たすことに執着した男女がやがて破滅に至るまでの過程を描いた作品。食堂で出会ったジーノと人妻ジョヴァンナは、夫のブラガーナを事故に見せかけ殺害してしまう・・・。目的を果たした二人だけど、間違った手段をとったからか、やはりその後は上手くいかない。独身男と人妻というインモラルな関係が二人を繋ぎとめていたに過ぎないのかもしれない。そして、あぁやっぱり・・・な結末が待っている。まぁ、仕方ないよね。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
郵便配達は二度ベルを鳴らす

原題
OSSESSIONE

上映時間

製作国
イタリア

製作年度

公開日
-