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郵便配達は二度ベルを鳴らす (1981)

THE POSTMAN ALWAYS RINGS TWICE

監督
ボブ・ラフェルソン
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2.97 / 評価:153件

タイトルの意味

  • 沢口なつき さん
  • 2016年11月26日 16時41分
  • 閲覧数 6154
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

個人的には世界で二番目に格好良いタイトル。

一番は「欲望と言う名の電車」。


タイトルの意味は最後に明かされるが日本人にはいまいち理解出来ないと思うので説明する。

アメリカでは郵便配達はいつも玄関のベルを二度鳴らすしきたりになっている。

つまり来客ではないという便法である。

それに郵便配達は長年の知識でどこの何番地の誰が住んでいるかをちゃんと知っているから、居留守を使うわけにはいかない。


二度目のベルは決定的な報を意味する。


それと同じようにこの小説では事件が必ず二度起こる。

パパキダス殺しは二度目で成功する。
法廷の争いも二度ある。
自動車事故も二度、フランクも一度去ってまた帰る。
猫とピュマも猫族という点でこのカテゴリに入る。

そしていつも二度目の事件が決定打となるのである。

この題名はこの本が献げられた脚本家ヴィンセント・ロウレンスの示唆によるものだそうである。


この、「全てが二度繰り返される」という事がこの作品の展開が二転三転していく面白さにも繋がっていて一つのテーマで二度美味しい、理にかないつつお得に質の向上が出来ている部分でもある。



三度目の正直ならぬ二度目の正直、と言った所か。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 知的
  • 絶望的
  • 切ない
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