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ラスト サムライ (2003)

THE LAST SAMURAI

監督
エドワード・ズウィック
  • みたいムービー 986
  • みたログ 1.7万

3.59 / 評価:2,053件

吹き替えを好む人には最悪のボイスオーバー

  • aise さん
  • 2019年12月14日 1時37分
  • 閲覧数 221
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

作品の中身については、他の方々のレビューが数多く投稿されているので、それらの好みに応じて、観る観ないの判断をされると良いかと。
ただ時代公証などはツッコミどころは満載だが、これまで外国人が作ったヘンテコ日本描写映画に比べれば、だいぶマシ。そこらへんは無視したファンタジーだと思えば、十分に楽しめる。流石、トム・クルーズ映画、しっかりエンターテイメントしている。
しかしDVD、Blu-ray収録の吹き替え、オメーはダメだ。もうダメダメだ。ラストサムライの日本語吹き替えは、ボイスオーバー方式をとっている。ボイスオーバーとは、オリジナルの外国語音声に日本語吹き替え音声を被せて収録する方式で、日本語吹き替えに変更すると、日本語がメインで再生されながら、オリジナルの外国語音声が囁く程度の音量で再生されるもので、その囁く程度のオリジナル音声がノイズにしか聞こえず、非常に耳障り、不快でしかない。通常の日本語音声では内容を正確に伝えられないためボイスオーバーを採用とパッケージには記載されているが、そもそも外国映画の全ての日本語吹き替えがオリジナル音声を正確に伝えられる内容になっているわけもなく、そんな理由でボイスオーバーにしたなど失笑もの。Blu-rayで通常の日本語吹き替えになることを期待したが、こちらもボイスオーバー。DVDやBlu-rayなら字幕表示しながら日本語吹き替えなすることも可能なんだから、そうした正確な内容を字幕で補填することも可能なはずだ。また字幕が本当に内容を正確に伝えられているか、といえば嘘である。例えば、大東亜戦争の大きな分岐点ともなった、日本の正規空母四隻と多くのベテラン航空機搭乗員を失ったミッドウェイ海戦を描いた戦争映画「ミッドウェイ」のとあるDVDの字幕は、軍事公証に疎い翻訳家だったため、軍事用語関係はまったくデタラメだった、という翻訳家次第では字幕が正確に内容を伝えられていないケースもある。
吹き替え翻訳家の腕が良ければ普通に日本語吹き替えでもそれなりに内容の正確さを表現したセリフまわしが出来たはずだ。
故にボイスオーバーを採用したプロデューサー、ディレクターは猛省して欲しい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • ゴージャス
  • 勇敢
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