バティニョールおじさん

MONSIEUR BATIGNOLE

103
バティニョールおじさん
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(40件)

勇敢15.3%切ない15.3%コミカル12.2%悲しい11.2%かわいい11.2%

  • dkf********

    3.0

    誰もが安心して観れる戦時中の人情ドラマ

    第二次世界大戦下のユダヤ人迫害というシリアスなテーマながら、実にほのぼのした味わいの佳作。深刻なものをユーモアを交えた人情劇にしてしまうのはフランス映画の上手いところだ。 中盤まではテンポが多少もたつき気味だったが、スイスへ逃避行を図るロードムービー的展開になってから一気に面白くなった。ストーリーの大半がこの展開だったならば、個人的に明らかに★ひとつアップしたはずだ。 反戦的メッセージがあまり感じられないのは、監督(兼主演)がそういう説教臭い作品にしたくなかったからだろう。 子役をはじめキャスト陣の演技も良く、凄惨な場面は皆無。ドイツ軍でさえ悪者に描かれてないため、観ていて嫌な気分になる要素がないのも万人向き。号泣するような盛り上がりこそないが、誰もが安心して観れる一本だと思う。

  • 柚子

    5.0

    素敵なおじさん

    第二次世界大戦下、フランス 自分のせいで、ユダヤ人一家が逃げ遅れ、責任を感じるバティニョールおじさん ユダヤ人一家の一人息子シモンだけが、唯一、脱出してくる この子だけは、なんとしてでも助けよう 裕福な医者の息子シモンは、少々世間知らずでわがまま シモンの従姉妹二人も、ひょんなことから面倒をみることに… ナチスの魔の手が差し迫り、スイスへ逃がそうと奔走するバティニョールおじさん 善良な人々の助けや、運もあって、なんとかスイスに逃れるも… ラストのテロップが、忍びない 子供に、初めてユダヤ人迫害、ホロコーストを学ばせるのに、本作は丁度良い感じ

  • green

    2.0

    ネタバレ子供にイライラ

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kpj********

    4.0

    ネタバレ仲介人って大事

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kih********

    5.0

    フツーのおじさんだが、とってもご立派。

     ユダヤ人の子ども3人をパリからスイスに脱出させる精肉店の親父さんの苦労物語。『アンネの日記』のフランス版かと思うこともあるが、こちらにはどこか穏やかさが感じられる。フランスもドイツによる支配下にあった時代があって、ここにあってもユダヤ人は苦難は相当なものだったようだ。『アンネ…』でもそうだったが、追われ 逃げ 隠れ の緊迫感には息がつまる。  監督さんの人柄によるものか、それともフランス田園地帯の風土によるものか、優しい明るさと、温かいユーモアがあって、息がつまる緊張を緩衝してくれる。だからといって、それが戦時中だからといって、このような抑圧があっていい筈がない。ナチスドイツ軍の罪悪はいつまで経っても消えることはない。  パティニョールおじさんは決して偉人・英雄と呼ばれる人物ではなくて、そこいらの普通のおっさんだ。フランスにはこういうおっさんが多いのかな。一緒に飲みたいね。もちろんフランスワインで。そう、助けられた3人の子もすっかりいいおっさん・おばさんになってることだろう。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
バティニョールおじさん

原題
MONSIEUR BATIGNOLE

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
-