あらすじ・解説
第2次世界大戦の1941年。ナチスドイツに占領されたフランスのラ・ロシェルの港から、出撃命令によって出航する潜水艦U96にヴェルナー(ヘルバート・グリューネマイヤー)が乗り込む。ベテランの艦長(ユルゲン・プロフノウ)や乗組員に囲まれながら、荒れた海での過酷な哨戒(しょうかい)、次々と爆雷を放ってくる敵駆逐艦との攻防、海の藻くずと化していく敵の姿など、戦争の現実を次々と目の当たりにするヴェルナー。そんな中、U96に新たな命令が下される。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(129件)
- hal********
3.0点
ネタバレ共に大海原へ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kaz********
3.0点
ディレクターズ・カット版を観ました。 良い点: ボリュームたっぷり、映像技術。 悪い点: ひたすら長い、単調。 テーマがラストシーンまで分からない”宇宙戦艦ヤマト”。 3時間半も付き合った割に、ラストがあまりにあっけないのが残念。
- kc9********
5.0点
国のため、仲間のため、家族のため、戦争映画にありがちな綺麗事一切無し。 ボロボロになりならがも立ち上がるが、戦争は誰も幸せにならない。 そう思わされました。 俳優の鬼気迫る臨場感。閉塞感。見てるこっちが不安になる。 能書きはいらない。凄い映画でした。
- sou********
5.0点
じっくりと…ギシギシ軋む沈黙を描く緊張感…。 そして、絶望的な任務と絶望的な状況。 前線を把握していない指令により、目的達成も乏しく、ただ激しい天候に翻弄され、激しい駆逐艦からの攻撃に晒され、敵から逃げ抜くには潜水艦を圧殺しようとしてくる水圧の深水の中のみ。 駆逐艦から降り注ぐ爆雷に耐え、水圧に耐えながら潜り、浸水しては応急処置…。 生き残ってもトラウマ間違いなしの絶望感の中、必死の努力が報われるのか!?と言うストーリー。 敵輸送艦の沈降する音、トドメの一撃の結果、主役艦の運命…その虚しさたるや形容し難し。
- ldcv********
5.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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