スピリット

SPIRIT: STALLION OF THE CIMARRON

84
スピリット
4.2

/ 39

56%
18%
13%
10%
3%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

作品レビュー(12件)

勇敢15.6%泣ける10.9%ロマンチック9.4%楽しい9.4%かっこいい7.8%

  • Cinemalove

    5.0

    馬と人との交流を非常に魅力的に描いた傑作

    なんて素晴らしい映画なのでしょう。 馬と人間の交流をここまで魅力的に描いた映画は他にないのでは? 最近乗馬にハマり、馬の映画をたくさん見ていますが、眼鏡屋で勧められ早速観ました。 アニメも馬も好きだから、楽しみにしていましたが、いい意味で期待を裏切られました。 馬が一言も発さない。 たまに心の声が表現されるだけ。 言葉を発するのはほとんどが利己的な存在として描かれた人間のみ。 言葉を発さない馬は、しかしそれはそれは豊かな表情を見せます。 こんなにも無音なのにこんなにも私の心をかき乱したのは初めて。 家族皆で楽しめます。 情操教育にも素晴らしい。

  • tgt********

    5.0

    馬の映画で鳥肌が立つ(^^;)

    基本、外れの無いと分かっている初期ドリームワークスアニメ作品の中でも、 なぜか、なーんとなく食手が伸びなかった本作。 だってねえ。主人公、馬ですもん。 しかも、パッケージの馬の画がなんかダッサい。 いかにも肩を竦めながら、四六時中くっ喋りながら小粋なアメリカンジョークの一つも捻りそうなデザインじゃないですか(^^;) 擬人化された動物によるお堅い自然保護メッセージ映画、みたいな見飽きた感じのするタイプの作品を、2002年にまだ作ろうかっていう志はどうなのか? と勝手に見限って敬遠していた私の浅慮を誰が責められますか? なんて思いつつ、ある機会に、何気なくサントラ盤のハンス・ジマー作曲のテーマ曲を聴いた瞬間…妙な鳥肌が立ち、後先考えずにアマゾンでポチッたら… 大正解でした!  もう、魂に直撃を受けたかのような感動! 物語、アニメーション、美術、音楽、演出の全てが、私が「映画」に求めるすべての事を、ことごとくやってのけてくれている大傑作!! 「今時?」とか「古い」「話が単純」なんて批判を、後ろ足で月まで蹴っ飛ばしてくれます。 今では、ひょっとしたら、この映画を見ずに死ぬ人生が有り得たことを思うと、空恐ろしくさえなります。(ちょっと言いすぎか(^^;) 極めてシンプルな物語なので、詳しくは、私がわざわざ説明するよりも、何はともあれ、一見をお勧めします。 84分の短さなので、あっという間に見れますし。ほとんど馬を主人公にした無言劇に近い、ある種挑戦的な作品なので。しかし、3時間の映画よりも豊饒な内容を含んでいると言っても過言ではない。映像に、一種のアートアニメの風格すら持ち得ていることも特筆ものです。2Dアニメがまだ生き残っていた時代と、3D技術が一般化する狭間の時期ながら、双方の融合が見事なバランスで成立しているのも素晴らしい。 なによりも、ご安心ください、この馬、劇中、喋りません!!(^^;) (マット・ディモンによる、モノローグのナレーションはありますが) あくまでも、荒々しい野生馬、としての生命感を大切にした、精緻なアニメーションによる「演技」で、見事に物語を謳い上げています。劇伴として随所で挿入されるブライアン・アダムスの歌も作品の魅力をさらに深くする名曲揃い!! また、主人公である馬「スピリット」の表情(そのための演出上付けた眉)、躍動する肉体が“言語”となり、どこまでも清々しく、なんのてらいもなく真っ直ぐで力強い物語がさながら疾駆する野生馬の様に突き進む中に、メインキャラクター達の“魂の対話”が、セリフではなく、映像そのものから浮き彫りにされてくる見事な演出! その映像の見事なまでの雄弁さのあまり、、全編観終わってから、改めて「ああ、馬、喋ってなかったのか!?」と気付かされて驚くほどです。 西部開拓時代を舞台にした作品ですが、脚本が「ヤングガン」「ヤングガン2」のオリジナル脚本を手がけたジョン・フスコなので、美術設定や舞台背景の書き込みにも抜かりなく、なにより、要所要所で入るアクション・スペクタクル演出の絶妙さ、疾駆する馬のめまぐるしいスピード感、畳み掛けるアクションのカッティングの呼吸や、ここ一番のメリハリが効いたカタルシス演出が最高!! 劇中、本当に、何度も拳を突き上げて叫びたくなるような「気持ちいい」演出に溢れ返っています。特にクライマックスのシーンの処理は、その顛末まで含めて、あらゆる方面から見て、“最高”としか言いようがない(^_^) 「王道」のどこが悪いのさ!! と胸を張って叫びたくなります。 「泣ける」映画、というのがよく取りざたされる昨今ですが、本作、間違いなく「泣け」ます!! しかし、哀しくはない。 面白い、清々しい、心躍る、それだけで涙が出てくる。 安っぽいレビューに出てくる「号泣」なんて下世話な物とは次元が違います(^^;) 個人的に、徹頭徹尾、自分の「ツボ」にはまりまくった作品なので、ちょっと興奮気味のレビューです。 まあ、ほとんどの方は「何熱くなってんだコイツ」と思われるかもしれませんが…(^^;) 私は、この“映画”に、心底惚れました。 多分、今後も、時あるごとに繰り返し見返すと思います。 それこそ、なにかに挫けそうになった時など、特に心に響くと思うんですよね。、 いやいや、世の中、本当に、どこに宝が埋もれているか分からんものです(^_^)。

  • pcb********

    4.0

    字幕をおすすめ

    よく字幕か吹替か悩む時がありますが、これは間違いなく字幕一択です。 Bryan Adamsの歌とアメリカの壮大な自然が合わさって見入ってしまいました。 反対に吹替の歌がV系臭く気色悪いのでそれで全部台無しです。 アメリカンな光景とジャパニーズ感マシマシな歌がミスマッチ。 ナレーターも安っぽい。 登場人物の吹替自体悪くないのですが歌とナレーターがゴミ。 アメリカでは賞も獲った作品なのに、日本の知名度が殆ど無い原因はここだと思います。 この映画は基本音楽と馬語ですが、わずかな人語でも字幕か吹替かで雰囲気がガラッと変わることを再認識しました。

  • asa********

    5.0

    娘を嫁に出す父親のような気分で

    映画「 SPIRIT 」はひとまず置いといて、 今回おすすめするのは映画「 SPIRIT 」のサントラ(映画中の音楽を集めたCD)である。 このサントラCDは、シンガーソングライター「ブライアン・アダムス」と作曲家「ハンス・ジマー」の共同制作なのだが、実際にはブライアンのオリジナル・コンセプト・アルバムのような仕上がりになっている。 (ハンス・ジマーは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の音楽を担当していることでも有名な人物) 「 18 TILL I DIE 」(死ぬまで18才のままで) これはブライアン・アダムスの代表曲のタイトルであり、彼を象徴する言葉である。 永遠のロックンローラーであり、珠玉のメロディメイカーでもあるブライアン。 そういった普段の彼も魅力的なのだが、今回は映画のサントラということで、ドラマチックで奥深いアレンジをほどこした。 これが大成功だった。 鳥肌が立つほど美しい楽曲と、色気を感じさせるハスキーな歌声が見事に融合し、壮大な音世界を披露してくれている。 レンタルでもいいので、ぜひ一度聴いてみていただきたい。損はさせない。 ちなみに「タワーレコードの作品紹介&試聴」を下に書いておくので、借りるかどうか迷ってる人は6曲目を聴いてみて欲しい。 しかし、すでに借りようと思ってる人は聴いちゃダメ! 実際に借りてきて、コンポとかで聴いたほうが、感動が倍増するから。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=600773&GOODS_SORT_CD=101#reviews さて、実は私は音楽CDを1000枚ほど持っている。そんな中でさっきの「 SPIRIT 」はおすすめ度・第2位の作品だった。1000枚分の第2位の名盤だ。 で、1000枚分の第3位の作品も紹介する。ボン・ジョヴィの「 These days 」である。 日本でも有名なバンドだが、このアルバムは彼らの25年にわたる音楽活動の中でも、“楽曲が名曲ぞろいで、哀愁漂う雰囲気をも併せ持つ傑作”である。ギターの音色が初期や現在ほどヘヴィではないために聴きやすいし、何度聴いても飽きない。自信を持っておすすめする。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=979141&GOODS_SORT_CD=101 そしてついに、1000枚分の第1位の紹介! それは・・・トコトコトコトコ(タイコの音)♪・・・(う~ん、なんか教えるのもったいないな~。俺がやっとこさ見つけた宝物なのにさ~。その貴重さをみんな分かっとるのかいな? いっそのこと、俺の胸の中だけに大事にしまっておこうか・・・)とか思ったが、ここまで来て教えないわけにはいかない。 なので、“娘を嫁に出す父親”気分で、泣く泣く教えることにする。幸せにしてあげてね。 デヴィッド・フォスターの「 RIVER OF LOVE 」 楽曲の良さはもちろん、バックストリートボーイズ風の美しいコーラス・ワークと、ピアノの旋律が印象的な、デヴィッド・フォスターの奇蹟の一枚。 彼自身の本業はプロデューサーであるために、その立場を生かして、蒼々たるファミリーの面々をこのアルバム制作のために総動員している(タイトル曲には総勢11名もの有名シンガーが参加)。そして、すでに知り尽くしている彼らの豊かな個性を、ひとつの作品として絶妙にまとめ上げてみせた。そのセンス、バランス感覚、細部にいたるまでの徹底的なこだわりには、ただただ頭が下がる。 私が知ってる中で最も完成度の高い、1000枚分の第1位の名盤。 渾身の一枚だ。 http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=98591&GOODS_SORT_CD=101 そして映画「 SPIRIT 」だけれども、一言でいえば“動物感動アニメ”といった内容だ。このような映画が好きな人には楽しめる。

  • クレソン

    5.0

    自然の恵みや神秘

    何回見ても感動します。 開拓時代のアメリカがとても良く表現できています。馬の動きは圧巻! ドリームワークスさまさまです! 腐れ白人の感じがよく出てて面白かった(笑 主人公がしゃべらずに、頭の中の考えがナレーションになっているのがとても斬新で素晴らしい。 馬の表情や耳、行動で心理が解るのは、スタッフがそれだけ馬を愛しているんだとわかりました。個人的に好きな馬の眉が強調されてて良かったです!(あるんですよ、よく見ると!) 開拓時代を描いた映画は必ずと言っていいくらい良いネイティブアメリカンvs開拓者が悪者みたいなのばっかりでしたが、「馬が主人公」を貫いていて、野生馬がどっちにもうんざりしている感じが好ましかったです。 動物が好きなら必ず観ろ!と言いたくなる作品でした。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
スピリット

原題
SPIRIT: STALLION OF THE CIMARRON

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-