ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密

DIVINE SECRETS OF THE YA-YA SISTERHOOD

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ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(19件)


  • mii********

    5.0

    女性レビュアーに捧ぐ、母と娘の・・・

    私は4人姉弟の長女、小さい頃ママの顔色を窺いながら過ごしたの。 あんなに大好きなママ・・・、なのに、あんなに大嫌いなママ・・・。 どうして、私たちを虐めるの・・・・・。 そう、だってママが病気だったなんて知らなかったんだもの。 幼い頃から母親の意味のない虐待を受けて育った娘が、やがて将来の伴侶を持とうとする時に、 夫となるはずの彼から、ふと言われた言葉が私の心にブレーキをかける。 「生まれてくる子に君は同じ虐待をするんじゃないのか」と。 「えっ!ちょっと待ってよ・・・・・」 ママの過去とちゃんと向き合わなきゃ。 こんな気持ちじゃ結婚なんてできやしないわ! 母親にも若い頃にいろいろあったんだろう、 それを大人になるまで何も聞かされずに今まで来てしまった。 「あなたに受けた仕打ちは忘れないわ」 でもいいの、私は私で幸せになるんだから。 お互いに見つめ合おうとしない母娘に彼や父親が巻き込まれ、 さらに・・・ 「おっとっと、この母娘はずっと誤解しあったままだわ!」 「ならば、私たちがこの誤解を解いてあげましょう。」と、 ヤァヤァ・シスターズが、この母娘の幼き頃よりの仲違いを愛情たっぷりに中和させてくれるお話しです。 この作品を観終わって、女性の友情というものが少々羨ましくもなりましたよ。 「男の友情は永くも、女の友情なんてはかない」などと誰が言ったものやら。 おばあちゃんになってまでものルンルンなるお互いを思いやる心に、あなたもきっと何かを感じ幸せをもらえることでしょう。 でも、子供の頃に母親から受けた仕打ちを忘れることが出来るのだろうかとも考えさせられる程の虐待。トラウマともなるような辛い少女時代の映像にも目を背けるわけにはいきません。世の中うまくいく幸せな家族だけじゃない、親子のすれ違いなんて山程あるんだから。それでも長い年月を経て再び手を取り合える親子関係こそ願うべき事なんだと思う。そこに一肌脱いだおばあちゃん達。母娘の関係を修復してくれてありがとう。とっても素敵でしたよ。 こんな女性の奔放なる人生観を描き出した作品ではありますが、母と娘が本気で仲違いしてしまったのに、最終的に、こんなに綺麗に収まりがつくのであろうか・・・少々不思議なところでもありました。 信じられない程の憎しみや心の痛みでさえも時間の経過が消し去ってくれるものなのでしょうか。 少しスリリングで怖い感じもする女同士の永遠の友情物語。 これほど女性の立場に自分を置き換えて作品を鑑賞した作品も珍しかったものです。 是非に、女性の皆さんに喧々諤々と、問うてもらいたい作品なんです。 すべての女性レビュアーに、この作品を捧げます。

  • ham********

    5.0

    ママはともだち

    セピア色に変わった写真には確実にあったであろうママの青春。 両親の確執。 好きだった人との別れ。 ノイローゼ。 虐待…。 なんでもないことの積み重ねは心を蝕み、痛み始める。 それでも子供たちによって磨き愛していたことか。 嫌いで仕方ないママをこの写真の中で見つめていたら、 救助訓練のこと、飛行機に乗ったこと、笑顔が素敵なママが思い浮かんでくる。 いつでも優しかったはずなのに、嫌なことしか残らなくママを憎んできた。 ヤァヤァの誓いをたてた4人のチャーミングでかっこいい女性たち。 年をとっても素敵に着飾って、可愛く振る舞い、飲んで踊って…ヤァヤァ♪ 恋をして、無茶もして、反抗し絶望を感じ、 様々な葛藤と戦いながら生き延びて、今の人生がある。 そんな時間を積み重ねて一緒に歩んできた女性たちが、 母娘の崩壊危機を取り戻そうと作戦を考えて行動に出る。 『女の人生にはいくつもの秘密が隠されているものなの』 そんな言葉を聞いたときはこう思う。 「ママは最初から大人であってママである」 だけどママは少し前を歩いているだけの同じ女性であることに気づくと、 なんだかともだちのように思えてくる。 ヤァヤァシスターズのように不思議な元気と ちょっとウザイほどのおっせかいが、とても暖かく心の氷を溶かしてくれる。 こんな友情が羨ましく思え、本音でつきあえる友人を大切にしたい。 オススメ度  88% (100%tyu)

  • buc********

    5.0

    小粒だけどキラリと光る1本です

    何年も前”レンタル半額デー”の日に借りたのに、何本も借り過ぎていて 返却日当日に慌てて見たはいいが、時間が迫り 最後の最後まで見られず返してしまったという・・・私なりに訳アリな1本。 なのに! 最後まで見ていないのに! それでも”お気に入り作品”に入れようかどうしようか迷っていた程印象に残る『ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密』 その数年後の昨年末、同じレンタルビデオ屋さんにてレンタル落ちの作品が1本100円!!!という驚愕の値段で販売していたので、目の色変えて買いあさった中に迷わず入れたこの作品。 女性目線・女性向けの”女の絆”的なものを描いた作品ですが、それでも登場人物の中心である母(エレン・バースティン)と、娘(サンドラ・ブロック)だけでなく、その夫と婚約者である男性二人の生き様も 出しゃばる事なく ピリリとしたアクセントとなりつつも、かつ優しいエピソードとなっていて見事です。 ・・・母から娘へと引き継がれる気質って・・多かれ少なかれ あると思います。そんな母と娘の“似ているからこそ反発し合う””相手の嫌な所が自分の中にもあると認めたくないからこそ背を向ける”そんな『女同士ならでは』の行き違いや確執的なものが見事に描かれています。 そして妻や婚約者の傍らで温かく見守り、時に助言しつつ それでも全てを受け入れ続ける夫と婚約者の姿に女として感謝を覚えます。 作中の”妻を見守り続ける夫”は、妻には自分の前に 本当に心から愛し、結婚を望み・誓い合いながらも戦争によって引き裂かれた”最愛の男性”が居た事を知ってい乍ら、それでも、2番目でもいいから と一人の女性を愛し、傍らに居続ける事を望み、全てを受け入れ、気性が激しく、心の均整が取れない彼女に何があっても突き放さず 守り続ける・・・出番は多くないのですが、ものすごく心に残る役どころです。 そしてその女性の荒く激しい気質を継いだ娘の婚約者役だった彼の役どころも素敵です。 母と娘。 その夫と婚約者。 そして母の姉妹。 『ヤァヤァ・シスターズ』の絆。 その繋がりを中心に描きつつも、母が若かりし頃の役を演じていたアシュレイ・ジャッドの演技にもまた惹き付けられます。 美しくありながらも心の病に侵される苦悩の女性役が見事でした。 血の繋がりのある女同士の間に生まれる絆と共に、血の繋がりのない男同士の間に生まれる絆・結束感も心に残る、小粒だけどキラリと光る1本です。   見逃してらっしゃる方。 女性は特に必見です。

  • ram********

    5.0

    大好き。DVDは宝物です

    結婚して子供を持った女性には心に響くものがあると思います。結婚して初めて他人と暮らす難しさ、子育ての大変さ‥自分だけが大変な思いをしていたと思っている方には慰めの1本になるのでは。年を重ねてもいい意味で女であり続け人生を楽しむ母親の姿に憧れを感じます。描かれているのは日々のなんでもない出来事が中心で、最後にはっきりとした答えが出る作品ではありませんがキャストも好きな女優ばかりで、もう一度観たいと思う作品です。

  • oce********

    2.0

    女性専用

    女性視点で描いてるためなのか、正直3人の行動はおせっかいのようにしか思えませんでした。 理由があるためとはいえ無理矢理母の過去を見せられているようで、誰にも感情移入できず。 最後も仲直りしたのかどうか分からない微妙な感じなのでどうなのかと思う。 これはサンドラ・ブロックはじめキャスト陣が悪いのではなく、脚本に問題があるだけ。 女性の方が理解できるというのは分かる。

  • mai********

    3.0

    ネタバレ親子のすれ違い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • eccentric

    2.0

    ネタバレ共感ができない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jun********

    3.0

    スーパーおばあちゃん達

    結婚を控えた娘と、その母が長年の確執を乗り越えていくストーリー。  ここで一躍買ってくれるのは、母が幼いときに生涯の友情を誓いあったヤァヤァ・シスターズ☆  娘に薬を飲ませ、飛行機に乗せる誘拐。 悪口をはきながらのカーチェイスの終わりには、相手の車を無理やり止めさせる、クールな強攻策。 かっこよすぎるスーパーおばあちゃん達☆ 母の若い頃の苦悩を知ることで少しずつ母と向き合える娘と、ずっと静かに温かく見守ってくれる父。 何度となく涙が出てきました。 妹や弟も同様に傷を抱えているであろうに、成長した彼らがが出てこなかったのはちょっと不思議。 兄弟皆で母と和解できればいいのになぁ、と。 でも、女の友情と家族の愛に満ちた作品♪ ヤァヤァの儀式などで使っている炎のゆらめきの中から、気持ちが溢れ出てきそうなくらいに!!

  • kxf********

    1.0

    監督力の無さを痛感。

    せっかく素晴らしい素材を用意しているのに。 何とも悲惨な出来になっている。 サンドラ・ブロックや、ましてやエレン・バースティンが演技に困っているのをはじめてみました。これは見ようによっては下手糞にさえ見えてしまう。全く監督が酷いとこうなるのか。また、脚本の適性と監督の適性はこうも違うのか。

  • ult********

    4.0

    女の友情は男のそれより偉大なり!

    女の友情を描いたモノって、男の友情を描いたモノに比べて話しにならないほど少ない。 男の友情映画を見ると「男っていいな」って思うけど、これは女の友情もいいな、って思わせてくれる。 男にもそれなりにあるだろうけど、この映画を見ると女の人生って波乱万丈、本当に色々あるなって思ってしまう。 若い頃と同じように、年をとっても4人で「ヤァヤァ!」って叫ぶシーン、本当にイイ!

  • yuu********

    4.0

    素敵な友情

    おばあちゃま達の友情がいいっ!! お互いに何でも言い合える関係が素敵です。 女同士の友情・・・難しいのに・・・(笑) 素直になる事も大事なんだな~ 年を重ねる度にすごく難しくなるけど やっぱり大事!!なんだな~ あと、おばあちゃま達のファッションも素敵です!! カラフル&フリフリ あんな、おばあちゃんになるぞ~っ

  • tom********

    2.0

    ネタバレ色んな意味で理解できない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • luk********

    4.0

    お婆たち最高よ!

    辛い時にいつも助けてくれる女友達から薦められた一作。若い子が主役ばかりの作品が多い中、さすがハリウッドはたまにこういうの作るのでいいですよね。日本じゃ中身のない、TVとタイアップしたアイドルものばかりで国民の成熟度が違うようで腹がたちます。おっと、ストーリーはアメリカ版ジョイラッククラブといったところ。母と子の再生と女達の友情ですが、破天荒なママの暴れっぷりが最高でした。原作では象に乗るシーンを飛行機にしたのは、かえって映像的に良かったかもしれませんね。<もうあきらめようよ>いう娘に対して<二度とそんなことは口にしちゃだめ!>と言い放つママ。カッコいい!年をとってもいつまでも、パワフルでチャーミングなおばあちゃんでいようと誓った作品でした。若い子は彼氏べったりで女友達をないがしろにしちゃ駄目よ!最後に頼りになるのは男ではなく女友達なんだから!

  • kak********

    1.0

    良かったのは”ヤァヤァ”という掛け声だけ

    ”ヤァヤァ・シスターズ”という親友4人組の友情物語である。 監督は「テルマ&ルイーズ」でアカデミー賞脚本賞を受賞して 本作品が初監督のカーリー・クーリ。 物語は少女時代に結成された親友4人組の友情が老いるまで続く 過程が描かれているが、あまりにも長い年月を一本の映画にした ために、4人組の全員の人生まで描ききれていない。 主演はキアヌ・リーヴスと共演の「スピード」よりシルヴェスタ・ スタローンと共演の「デモリションマン」の方が持ち味が発揮され ていたサンドラ・ブロック。 ここでは、あの天真爛漫の笑顔は見られず、それなりの演技では あったが、友情の押し売り的な脚本では見せ場も少なかった。 母親役のエレン・バースティンは「アリスの恋」でアカデミー賞 主演女優賞受賞のベテラン。その若い時代を「ハイ・クライムズ」 でモーガン・フリーマンと共演のアシュレイ・ジャッドが演じた のだが、こちらも迫真の演技であろうが欠点だけを強調するかの ような押し付けがましい点が気になった。 ベテランといえば「ハリー・ポッター」シリーズでミネルバ・ マクゴナガル先生役で活躍のマギー・スミスはコメディ調の振舞い とテンポ良い動きで流石と思わせる演技だ。 共演の中では「大脱走」でスティーヴ・マックィーンと共演の ジェームズ・ガーナーが短いシーンでも感動を呼ぶ演技で健在振り を見せているのが一際目を引いた。 結局、幾つになっても昔のように”ヤァヤァ”と掛け声をかけて 元気な所を見せた場面が一番面白いだけで、気合の入りすぎた脚本 と初監督という二役で頑張ったカーリー・クーリには、ほろ苦い 監督デビュー作となった。

  • jun********

    3.0

    年月を経て築かれた女の友情は相当厚い!

    公開当時「王様のブランチ」でRIRICOさんが涙目で紹介していたのが印象的でした。内容を思い出すだけで泣けてくる、そんな映画なのかしら?と気になり鑑賞しました。 当然ですが母にも若い時があって、自分と同じように悩みながら恋愛してその結果自分が生まれた。そんな武勇伝ともいえるような母の青春を知っていくというストーリーはなかなか良かったです。年をとってもずーっと変わらない女四人の友情、いいなと思いました。 ・・・でも涙するほどには感動しませんでした。

  • woo********

    5.0

    母娘の関係が修復できるかも・・

    「お母さんなんて大嫌い」でも、色々あったんですよ。 お母さんだって・・・みたいな(^O^) そのお母さんを取り巻く何十年の付き合いの女友達から聞かされる、若かりし頃のお母さんの話(回想シーンになる) 友達っていいね。親友っていいね。 彼女達がいなかったら、この母娘はずっと背中合わせで別れを迎えていたかも。 なんだか・・・母親に逢いたくなってしまう・・(だったらいいね) 映画かも。

  • neb********

    5.0

    感動しました。

    ニューヨーク。若手劇作家のシッダ(サンドラ・ブロック)は、インタビューで母親ヴィヴィ(エレン・バースティン)のことを喋り、その記事がもとでヴィヴィと大喧嘩。シッダは激しく落ち込み、予定していた結婚を延期すると言い出す。そこに母の生涯の友である3人の女性“ヤァヤァ・シスターズ"が登場。シッダのアパートに突然押しかけて睡眠薬を飲ませ、飛行機でルイジアナまで連れて行ってしまう。こうしてヤァヤァの型破りな母と娘の仲裁作戦が始まる……。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昔仲違いしてしまった母子が、ヤアヤアシスターズ(母との友情の契りを交わした友)によって仲直りするというもの。 この映画を見て親子の絆や友情はとても大切で不可欠なものだと思わされました。 ここまでしてくれる友達・・いいですね

  • akm********

    5.0

    ネタバレ素敵!!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • pop********

    4.0

    おば様パワー

    かわいくて、パワーがあって、将来こんな人達になりたい! というおば様パワーを頂きました。若い女性が出てくる友情映画はたくさんありますが、おばさんの友情映画の方が、浮いた感じがなく、作られた感もないので、抵抗なく見れます。キャスティングも大物女優ばかりなので、見ごたえあり。

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