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深夜の歌声 (1948)

ROAD HOUSE

監督
ジーン・ネグレスコ
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3.00 / 評価:1件

劇場未公開のフィルム・ノワール

  • Vampyros Lasboss さん
  • 2016年4月17日 21時38分
  • 閲覧数 150
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

シネ・ヌーヴォの「フィルム・ノワールの世界」にて鑑賞。

ナイトクラブを経営するジェフティ(リチャード・ウィドマーク)は、ある日、リリー(アイダ・ルピノ)という歌手を連れてシカゴから帰ってきた。彼はリリーが歌手として看板になり店が繁盛するという目算もあるが、彼女に恋心を抱いてもいる。
ジェフティの親友でナイトクラブのマネージャーのピート(コーネル・ワイルド)とリリーは初めて顔を合わした時からお互いが気に食わない。
しばらくピートとリリーのギクシャクした関係が続くが、ジェフティが狩猟に一週間出かけて店を空けていた間に、店でいざこざがあったのをピートが解決したことをきっかけに二人の仲は急接近。
ところが、森から帰ってきたジェフティは、リリーと結婚するつもりだとピートに打ち明けた。そこでピートは、実はリリーと自分とは既に愛し合っていて彼女に結婚を申し込んだと告白。もちろん寝耳に水のジェフティは激怒し、ピートを解雇してしまう。
親友と喧嘩別れしたピートであるが、気持ちを切り替え、リリーと新しい生活を送るため二人手を取り合って新天地目指して列車に乗り込もうとするのだが…

中盤までは、三角関係のもつれ話なのかと少々退屈で、いびきも聞こえて来ましたが、後半はしっかり“フィルム・ノワール”になっています。
リチャード・ウィドマークが物語の前半は善い人の役で珍しいなと観ていましたが、後半になると急展開。やっぱり、こんな役柄だったのね(苦笑)。
セレステ・ホルム演じるスージーは、おそらくピートと良い仲だったようですが、二人のために身を引く上に、ラストではひどい目に遭って、文字通り損な役回りで可哀想になってきます。

本作は観るつもりはなかったのですが、ジャズのスタンダード「アゲイン」が、この映画のために作られた歌だと知り、観に行きました。
「アゲイン」はナンシー梅木やドリス・デイが歌っていますが、オリジナルのアイダ・ルピノもハスキーな声で味があって良かったです☆

詳細評価

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