六月の蛇

A SNAKE OF JUNE

77
六月の蛇
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(35件)


  • hashiyan45

    1.0

    学生の課題以下

    時間損した。

  • JLo

    3.0

    ストーリーは面白い。

    が、モノクロのような色彩とずっと雨が降っているため雰囲気が重苦しく観るのがしんどい。 同監督の「鉄男」は不気味すぎるのと意味不明すぎて早送りでしか観ることができず不安だったが、こちらはまとも?なストーリーがあり安心した。 所々笑ってしまう場面もあった。 夫が角野卓造にしか見えず終始違和感があった(笑)

  • WXYは知ってても、それだけじゃ

    3.0

    ヘビーな話

    自己抑圧からの解放か、その過程、気持ち悪さもある映像と物語。 相談員、人には自分らしくとか言いながら抑圧した自己を持つ。 それを被相談者に見破られる。几帳面な容姿とモノトーンの映像でその抑圧を表現する。 モノトーンにした事で、写実の醜悪さを気味悪さにまで減らす。 一方、潔癖症の夫も、その癖は自己抑圧によるもの。 互いに解放されたいという思わせる描写も、迷いの表現に留める。 最後にお互いが解放されるが、幸福感は描かれない。不安を残す終わり方。

  • nob********

    4.0

    オシャレな映画だが塚本でなくても撮れそう

    アクの強い芸術家はそのアクの強さゆえに評価されにくく、その人らしさの薄まった作品が逆に広く評価されていることがある。海外でも評価されたという本作品は良くできていたが、塚本晋也でなくても撮れそうな作品に思えて、僕の中ではイマイチだった。

  • min********

    2.0

    WOWOW

    WOWOWで見ましたがまぁまぁでした。

  • kos********

    4.0

    複雑怪奇なり塚本エロス。青の炎。

    青一色の映像。 もしこれが フルカラー作品だったとしたら、 おそらくエロが全面に出すぎて 失敗だったと思う。 青は本来 心を落ち着ける色だ。 そして、 涼しくシャープで理性的な色彩。 そんな色を背景にして、 女性の本能を 開花させていくというのは 対比があって面白い。 また降り続く雨の音、 排水溝の音、水の流れる音が いちいち不気味だ。 赤い炎より 青い炎のほうが 温度が高いと、小学校で習った。 ラスト、降りしきる雨の中、 裸になってフラッシュされるりん子の心は 青の炎にとり憑かれていましたね。 クエンティン・タランティーノや ダーレン・アロノフスキー等 海外の有名監督をも 虜にする塚本ワールドを ご堪能あれ。 製作:2002年 監督:塚本晋也 脚本・撮影・美術:塚本晋也 出演:黒沢あすか、神足裕司、塚本晋也

  • sig********

    1.0

  • ZZZ

    4.0

    只のエロ映画ではないっす

    塚本監督が「鉄男」のイメージをどこかに残しつつ、ロマン・ポルノを撮ったら、こんな感じという作品。 考えてみると、それ程、エロいシーンが多い訳でもない。観る方によっては期待外れかもしれない(笑)。 電話でのカウンセリングの仕事をしている女性が主人公。玉の輿に乗った様だが、旦那ははっきり言って変人。極度の潔癖症的な感じ。ただ、仲は悪くなく、寧ろ、良い方。 ある日、突然、主人公の女性に自分の盗撮写真が送られてくる。そして、その写し主の男から、その写真をたてに淫らな要求を突きつけられて。。。 主役の黒沢あすかさんが非常にいい味を出している。全編モノクロ。但し、少し青みがかったモノクロ。そして、4:3の画面。奇妙で、塚本監督らしい演出。 本作は塚本監督が助演(主演?)男優も務め、制作から諸々の監督までこなし、塚本色一色という感じ。 今一、よく分からない場面などもあるが、それはそれで何かいい調味料になっている様に思う。 どこか倒錯した男女の性質が描かれている。 不思議な感じのする面白い作品だった。

  • yut********

    5.0

    ネタバレ性に消極的な現代日本人たち

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ind********

    3.0

    塚本節健在

    途中まではエロティックサスペンスミステリーをブルーな映像で淡々と、 犯人の狙いはなんだろう、この諍えない誘惑にどのように対処しゅるのだろう、結果は・・・・ と惹きつけられていたのに、ああ・・やっちまった、塚本節炸裂だわ・・・ と、その後は「こりゃあ女版「鉄男」だ」。 結局、なんだったの? というような不思議な2本立てを見せられたような。 けれど2002年の映像という点で、なかなか色褪せない作品。

  • cha********

    5.0

    梅雨に合う映画

    六月の蛇の黒沢あすかさんが最高に美しく透明感に溢れ大好きな映画です。 微妙な女心を見事に表現されて映像も素晴らしい。

  • ind********

    5.0

    ネタバレ凄すぎ!超越して笑えてしまう部分も

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 酒井正道

    4.0

    平常心では観れなかった

    これまた特殊な映画でした。精神的にくるというか、潜在的にみんなが持っている妄想みたいなものを、多分とてもリアルに表しているのかな、画面は全編どしゃ降りの雨で いやーな感じなんですよ、傘をさしていても濡れてしまうような雨足が強い雨、だけどどうでもいいやみたいに傘を捨ててしまった時には、逆に気持ちいいぐらいのどしゃ降り、ストーカーが雨の名で撮り続けるシーンは、傘を捨て、服を捨て、全てを捨てて、見事なエロが表現されていた。 心に差し込んでくる奇妙なモノクロ映画です。

  • mii********

    3.0

    女性に観てほしい、塚本エロス。

    雨。 降り続ける、六月。 六月の雨は粘り、まとわりつきやがる。 冷たさは感じないが、知らぬ間に滲みこんでくる。 そんな東京の梅雨・・・・・。 アンニュイな、ひとりの女の芯に密かに蠢く蛇が、 全身に打ち付ける雨に誘われ、ついに目覚め暴れだす。 この衝撃なるブルー・モノクロ映像はとても刺激的だ。 人間の表さない奥底に秘めた感情を描く作品には良く合っている。 けしてこのブルーフィルムは、作品をイメージした雨を表すだけじゃないと思う。だって、この冷ややかな映像と、やがて巻き起こる情念の昂りにはぴったりだからだ。 全篇に降り続ける雨・・・・・。 降り続ける雨の音がこんなにも排他的な淫靡さをかもし出すなんて知らなかった。雨音に混じる喘ぎ声と青い世界がエロチック。まさに監督の狙いはここにあるのだろう。 雨が路面を叩きつける音。カメラのフラッシュ炸裂音。排水溝にのみ込まれる雨水の音。これらは、ふだんならば耳につく、言わば雑音になりかねないが、本作では逆に画面に釘付けにしてしまうアイテムだ。これぞ演出の妙なのか。 胸糞悪くなるほどの潔癖症の旦那。 じとじと迫りくる恥辱の限りの脅迫。 塚本作品にみる独特の危険な暴力も不快感を増す。 しかしだ、これらを全て差し引いてしまうほどの女優の力をみた。 ?黒沢あすか?壊れていく女を実に見事に演じきっています。 人間の誰もが隠し持っているメラメラと燻ぶる情念の炎。 もしも、あなたが秘密を覗かれ、他人に暴かれてしまったら・・・・・ 操られる精神、満たされぬ欲望の果てにとってしまう行動を、美しい究極のエロスを味あわせてくれる演技で良作に変貌させてしまった彼女。そんな?黒沢あすか?を称賛したいものだ。 すべては雨中の“悦なる微笑”で救済されるのである。 塚本晋也監督の気になる作品群の中では、より一層彼の魅力を前面にぶつけてくる映像だった。現代社会に住み食う孤独感を味わってほしい。 マニアックな作品ですが、衝撃的な「りん子、雨中の自慰シーン」だけでも鑑賞に値します。 都会の梅雨空、洪水の如く降りしきる雨の中に、傘をさしてたたずむ女を見かけたら、 そっと、リモコンのスイッチを押してあげましょう、そう彼女の為に。 いや、あなたの為にかな・・・・・。

  • yam********

    5.0

    ある愛のかたち 【18禁】

    雨ですねぇ。 今年の梅雨はよく降りますね。っと言うことで季節に合った 【六月の蛇】を観ました。 ではでは・・・ 外は今日も雨が降っている。紫陽花をつたう雨垂れに、グニョグニョと 艶めかしく這いずり舞うカタツムリ。激しく窓を打つ雨音と濡れた 薄暗い街が、アタシを少しだけ人恋しくさせる。 …ジュン♪…自分でも驚いてしまうほど自然に敏感な部分に指が吸い 込まれていく、ここも梅雨入りね。 んちゃ。アタシの名前は、りん子。こころの相談室と言うメンタルケア の仕事をしているの。 (心が病んでいる人の相談を電話で聞いてあげる仕事) 潔癖症の夫との夜の生活はすでに冷えきってしまい。仕事場と家を 往復する毎日に淋しさを感じ、ついつい指でしてしまう。 罪悪感を感じちゃうけど、それがまた新たな快感を呼んでしまう。 酒は飲まない。女にだらしなくない。 都合の良い旦那を選んだつもりなのに、朝立たず、昼夜も立たずじゃ ただの役たたずよね。 あの日、アタシ宛てに見知らぬ封筒が届いたの。中にはアタシが自分の 指で悶える写真が入っていて、凄く不快な気持ちと恐怖に襲われたの。 当然、夫に相談など、できるはずもなく放置していると、また見知らぬ 封筒がアタシ宛てに届いたの。今度は写真と共に携帯電話が入っていて、 聞き覚えのある声で着信があったの。それは以前アタシが自殺を止めた 人だったの。 男は『写真が返して欲しがったら言う通りにしろ。』っと言ってきたの。 アタシは仕方なしに、バックに男が指定した超ミニなスカートと、いざ という時のためにスタンガンを入れ、駅のトイレに行って指示通りに ミニスカートに着替えたの。 すると男は『オパンティーを脱いでノーパンでデパートで買い物しろ。』 っと言ってきたの。理~無~よ。このスカート丈は洒落にならないわ。 男…『別にセックスをしろと言ってんじゃないんだ。隠している自分の本能を     見せつけてやればいいんだよ。写真、返してほしいんだろ?』 アタシは仕方なしに、その恥ずかしい姿でデパートを歩いたの。女性からの軽蔑した 視線と、アタシを今にもレイプして来そうな男性の視線を感じて、口ではイヤと言い ながら下のお口は…ジュン♪…っとなったの。 男…『それじゃ前から欲しがってた電動バイ○を買いに行きましょうか。    それが住んだら写真は返しますよ。』 バカじゃないの?女が1人で大人のおもちゃ買いに行くなんて理~無~よ。 そう思ったけど、仕方なしにバ○ブコーナーに行き今後の事も考えて (大は小も兼ねるみたいな。)ビッグサイズのモノを購入してトイレに戻ったの。 その時、アタシはこれで終わったわ。っと言う安堵と快感の物足りなさを感じていたの。 男…『お疲れ様です。では、写真を返しましょう…?いやっ!待ってください。まだ    あなたが本当にしたい事が出来てないんじゃないですか?今買ったビッグサイズ    のモノを装着しちゃいましょう。リモコンはトイレの出た所に置いてくださいね。』 アタシは仕方なしにと言いつつも心ではガッツポーズをして購入したモノを入れてみた。 (アッ。ゥハァ~ォッキィッ!ァァ~おくがぁ~ダメ~!)まだスイッチは入れてないのに膝はガクガクになったの。 男…『それじゃ八百屋にイッて、キュウリとナスとバナナをそれぞれ1本ずつ買ってください。』 八百屋のオジサンのアタシを見る目付きがヤバィ。 (ヴィィィー♪ゥッワァァ~そんなにぢたらぁ~ぉかじくなったぃゃぅ~このタイミング でスイッチオンは…ァァ~栗とGスポ○トとポルチ○がぁ~ハゥ~腰が砕けちゃう。) 濡れているのは雨なのか?愛液なのか?この後、アタシと夫と男の間に思わぬ形で純愛 をが育まれるのだが・・・っと言うストーリーです。 観ている側を【妄想】させるという点で、凄くエロスが際立つ演出だなぁ~っと 感心しました。 例えば新作のエロDVDを無音で観るのと、目を瞑って大音量で喘ぎ声を楽しむのとで は、圧倒的に後者の方が興奮しますよね。これが妄想の力です。本作には至るところで その妄想の演出が光っていたように感じました。 展開てきにはエロDVDも真っ青の『奥さん、写真返して欲しかったら言う事ききなよ』 っという脅迫から始まるドエロなストーリーなんですがフタを開けてみたら最後には 【愛する人の幸せを願う】っという純愛ストーリーに変わるのだから、素晴らしいとし か言えませんよね。 汚が美に転換されて行く様は非常に美しく、画面全体が青く表現されているのが、 最初は艶めかしく思ったけど、最終的には幻想的に思えました。 ネジ曲がってはいるけれど、これもいわゆる1つの愛の形なのだと思いました。 セックスレスの夫婦にオススメの作品です。

  • wjj********

    1.0

    生理的に受け付けなかった。

    観る前から、単純明快・スッキリ爽快なわけはないと わかってはいた。 わかってはいたけど…。 私にはダメだった。なんというか生理的に。 まず主人公が美しくない。 ザンギリ頭で黒縁メガネ。 日々の欲求を抑圧されている女性、という象徴のつもりか? そして「父親と正反対の、浮気をしない真面目な男」だからと 夫に選んだのがデブでハゲ、これまたメガネ。 だからってそんな風貌の人を?と思いたくもなる。 途中、いきなり殺人ショーみたいなのが出てくるのも意味不明。 ストーカーの男が「あなたがずっとやりたかったことをやればいいんですよ」 と繰り返し言うのだけれど、 主人公のやりたかったことってあんなことなの? 私には理解不可能な映画だった。

  • RUKA

    5.0

    一緒に 地獄に行きましょう

    究極のエロティシズムの昇華は ピュアな愛への変貌だと 初めてわかった   感動で心が震えました

  • twi********

    3.0

    なんとなく・・・

    なんとなく・・ 良かったような、悪かったような・・・ 私達、今の人って  「 無いものねだりか・・・・。 」

  • kor********

    4.0

    ネタバレ混沌のブルーフィルム

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • aza********

    3.0

    展開自体は面白くなかった

    芸術性に優れているとか、この監督のカリスマ性とか、俺にはまったく わからないので語ることが出来ない。 映画の内容も特に何を言いたいのかも人に説明できない、感覚で適当に 解釈していいと思う。(映像でも特徴出していたが普通でも良かった) 俺は黒沢あすかの演技が見れただけでよかった、なんと怪しい魅力を放つのだろうか 時にはかわいい、この女優だけで充分楽しめてしまった。 そう言えば、冷たい熱帯魚の村田愛子役も絶品だった。

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