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ウォーク・トゥ・リメンバー (2002)

A WALK TO REMEMBER

監督
アダム・シャンクマン
  • みたいムービー 288
  • みたログ 561

4.24 / 評価:173件

これは惜しい!!!

  • 寅じろう さん
  • 2009年5月30日 14時56分
  • 閲覧数 3336
  • 役立ち度 13
    • 総合評価
    • ★★★★★

前回の「天使と悪魔」に続いて今回も小説をベースにした映画のレビューである。
どうにも読書好きのせいか映画を観る前に原作を既に読んでいたパターンが多い。
原作は、ニコラススパークスの中編小説「A Walk to Remember」だが、日本語版ではなぜか「奇跡を信じて」という全く異なる題名で出版されている。所謂「超訳」というものらしい。

「純粋な愛」というと出来の悪い恋愛ドラマの宣伝文句のようだが、原作に描かれていた若い男女二人のひた向きさ、純粋さをこの映画では上手く表現できていたと思う。
主演の男女二人とも映画出演は初めてだったとのことで、お世辞にも上手とは言えない演技だが、それが返って等身大の高校生に見えた。
特に主演のマンディ・ムーアは大当たりである。
普段は地味だけどお洒落をすると凄く美人に変身。おまけに性格が凄く良くて優しい。
男ってこういう女の子に弱いのよね。
意地悪な女子ども(実際の中高生にもいますよね、ああいう連中)に苛められ泣かされてたジェイミーを庇ってランドンが喧嘩をする場面。
こういう恋愛してみたかったなあ。

この映画で一つ残念だったのは最後の場面。
実は、ここが原題にある「A Walk to Remember」の意味が判明する大事なところ。
原作では、ランドンとジェイミーが結婚式を行うのだが、その時点ではジェイミーの体が弱りきっており歩くのも辛い状態だった。
それでもジェイミーは最後の力を振り絞りウェディングドレス姿でバージンロードを歩く。
その歩みが、皆の心に残っているから「A Walk to Remember」なのです。
ここが映画で再現されていなかったのが本当に残念。

確か劇場公開された時は2週間程度で上映期間が終了してたと覚えている。
レビューを書いていたらもう一度観たくなったのでDVD買おうっと。

原作「A Walk to Remember」はそれほど長くなく英語も難しくないので英語の勉強にぜひお奨めします。

詳細評価

物語
配役
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音楽

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