銀幕のメモワール
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(4件)

絶望的16.7%ロマンチック16.7%切ない16.7%悲しい11.1%泣ける11.1%

  • byp********

    5.0

    引き裂かれた恋と添い遂げた浪漫

    お気レビのMasagoyaさんもおっしゃっているように 新旧二人の大俳優の顔合わせは豪華であり ストーリーに深みとコクを与えてくれたようでした。 内容は、タイトルからくる響きより予想外に重いです。 サム(ブノワ・マジメル)がシルヴァンの過去を探る 過程で、リサ(ジャンヌ・モロー)の重い口を 開かせることになる・・・そういう切り口で物語 が進行していきます。 彼女が、過去を語るというのは やっと乾いてきた傷口を、もう一度 こじ開けるようで、観ていてとても辛いです。    ブノワが素敵なのは予想通りでしたが、 映画の中に登場するシルヴァンも素敵でした。 ブノワ観たさに見たけれども・・・ リサと同じくシルヴァンに魅せられた 女心に完璧に感情移入してしまいます。 戦争、人種がらみの作品はどうしても シリアスな展開を含んでしまいがちですが 引き裂かれた恋人同士と添い遂げたロマンを 対照的に描いていたところに シリアスだけではない何かをも感じ取れる 作品です。 Masagoyaさん、ご紹介ありがとうございました。

  • フレンチブルドッグ

    5.0

    なかなか良い映画ですなぁ!!!!

    マリオン・コティヤール目当てに見た映画ですが、なかなか良い映画だと感心しました。 ストーリー、演出ともに良くできていて、最後まで一気に観てしまいました。 結核、第二次世界大戦、ユダヤ人の迫害と重たい要因が絡み合いながら素晴らしい出来映えになっています。 原題のLISAの名の通り、晩年を演じるジャンヌ・モローと若き日を演じるマリオン・コティヤールを中心に展開する映画であるが、やはり主役は我がマリオン・コティヤールである。 しかし、2001年製作と言うことは、彼女が26歳のときの出演であるが、若くして上手い。 後年に、アカデミー賞を受賞する片鱗が既に出ていますなぁ。 今後も、美しくて演技の上手い彼女に期待します。 映画に、☆4つ。マリオン・コティヤール出演という事で、 ☆+1つ、で合計5つ。

  • gre********

    3.0

    ネタバレ銀幕のメモワール

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • syu********

    4.0

    沈思黙考させてくれる映画

    (原題:LISA)たとえ死が二人を別つとも、想い出だけは奪えない 妖しいまでの美貌で女性ファンを魅了し、『ピアニスト』でカンヌ映画祭主演男優賞を史上最年少で受賞した仏蘭西映画新世代の旗手ブノワ・マジメルと、未だに仏蘭西映画史上、最高の至宝として君臨し続けている伝説的な大女優ジャンヌ・モロ-が共演する哀切極まりない悲恋の物語である。リサを演じるのはジャンヌ・モローとマリオン・コティヤール。仏蘭西を代表するベテラン女優ジャンヌ・モローは深みのある演技。ジャンヌ・モローの語り口はいつものように冷静で、淡々と染み渡る。言葉が無いシーンでも表情だけで魅せてくれる。若き日のリサを演じるマリオン・コティヤールはTAXiシリーズにも出演しています。「銀幕のメモワール」では非常に重要な役柄ですが、見事に演じきっています。それになによりとても美人です。レジスタンスと対独協力者同士の陰惨な対立が顕在化してゆく時代に、実際にあったであろうこの物語が含有する展開の重みが、この映画を興味深く魅せる礎になっている。役者の演技も良いので、細かいディティールに拘らなければ、じっくりと魅せてくれるシリアスな人間ドラマと言えそうだ。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
銀幕のメモワール

原題
LISA

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
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