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センセイの鞄 (2003)

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3.69 / 評価:54件

淡い恋心を感じさせてくれる暖かい物語

  • のほほん さん
  • 2007年6月26日 12時44分
  • 役立ち度 28
    • 総合評価
    • ★★★★★

主人公の月子(小泉今日子さん)は独身の37歳。
一人の時間をのんびり過ごすマイペースな女性。
行きつけの居酒屋で隣り合わせに座った初老の男性。
それは高校時代の国語の担任だった”センセイ”(柄本明さん)でした。
うち解けた二人は共に過ごす時間が増えていきます・・・。


最後にちょっと切ないシーンもありましたけど、見ていて楽しいと感じさせてくれる作品でした。
ゆったりとした時間の流れの中、だんだんと二人の距離が近くなっていく。
二人の関係が静かに、少しずつ変化していきます。

お互いの想い。激しくはないけど、ぬくもりのある恋。
人間関係の暖かさ、淡い恋心を思い出させてくれる作品でした。


印象に残ったセリフを紹介します。
私にとって心に響く言葉でした。

・・・月子のセリフ(ナレーション)より。・・・

今まで結構一人で生きてきて楽しいはずだったのに、どうしたことだろう。
本当に一人で楽しくなど生きてきたのだろうか。
楽しい 苦しい 甘い しょっぱい くすぐったい。 
いったい私はどんなふうに生きてきたんだっけ。






別な意味での印象が残った事。

ちゃぶ台を挟んでセンセイが月子に悩みを打ち明けるシーンがあるのですが、
あまりにも内容がリアルで、2人の会話には笑ってしまいました。
(愛スレの世界でした....。)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ロマンチック
  • 切ない
  • コミカル
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