めぐりあう時間たち
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(155件)

切ない21.3%悲しい20.3%絶望的13.4%知的13.1%泣ける8.4%

  • ech********

    3.0

    自分で解釈したい人向き

    大正のLON、終戦後のLA、現代のNY、三つの時代の無関係な三人の女性の生活が同時進行で進みます。 三人にどういうつながりがあるのか、関係がありそうにもなさそうにも思えますし、様々な設定が何故必要なのか?どこにどう話としてつながるのか?知恵袋に質問多く、回答も様々です。 つまり、それぞれ独立した三つの話の関係性や、何のためかよくわからない設定なんかに、理屈つければ説明できるかも?というタイプの作品なので、「自分で想像するのが好き派」の人は自分なりに解釈して面白いと感じるんでしょう。一方、「はっきりしてくれよ派」の人は、「その解釈こじつけじゃねえ?」ってなります。 換言すれば、よくも悪くも普通の人には「何いいたいのかよくわからない」作品なので、好き嫌いがハッキリ別れます。評論家なんかにはウケるんでしょうが、一般受けはしません。 話の展開が早いのでそこそこ面白いですけどね。

  • cha********

    4.0

    精神の自家中毒、と言うのは酷だろうか。

    2021年暮れに「ディア・エヴァン・ハンセン」というミュージカルを映画館で見たが、ラストのクレジットに、自殺防止の相談窓口の案内が(英語でも日本語字幕でも)出て来たのには参った。もちろん、相談窓口の役割は認識しているが、ミュージカルにそういう面を期待する人が多いとは思えない。 この映画もその類で、そういうものに惹かれる傾向がある人には、琴線に触れるのかも知れないが、そうでない多くの人にとっては、いささか鬱陶しい。  自殺するほどの客観的理由があるのは、2001年ストーリー中の、エイズを病むリチャードだけである。バージニア・ウルフ自身や、1951年ストーリー中のローラは、はたから見れば申し分のない境遇なのに、自分の心の闇に引き込まれる。勝手に「精神の自家中毒」を引き起こしているとしか思えない、と言うのは酷だろうか。あるいはヒロインたちに共通する、同性愛的傾向と関係しているのだろうか。 私には違和感がある作品だったが、ストーリーはよく練られており、俳優の演技も良かった。なによりも、ニコール・キッドマンの、おっかないメークアップが秀逸であった。

  • mov

    3.0

    引き摺り込まれる

    俳優陣は素晴らしい演技。 それだけに鬱々しくて辛い。 この世界に引き摺り込まれてしまいそうなので深入りしない方がよさそう。

  • まるこ

    5.0

    時間をおいて、また視聴したい

    それぞれの時代の登場人物たちが、愛し、愛されることで苦しみ、悲しみを呼ぶ結末を選んでしまう。 最初はスマホでゲームしながら見ていたのですが(ごめんなさい…)、どんどん物語に引き込まれていって途中から真剣に視聴。 それぞれの抱える苦しみが、とても身近に感じられました。私もなにかきっかけがあったら、こんな決断をしてしまうかもしれない。 自分自身の苦しみより、大切に思う人が自分のことで苦しむ方が、よっぽど辛い。でも、だからがんばろうと思っても、やっぱり苦しいものは苦しいのです。 そう思うと、登場人物たちのそれぞれの決断を責めることはできないし、ある意味その強さを見習いたいなと、今の私はそう感じます。 視聴した時の心理状況によって違う感想を抱きそうな作品ではありますが、間違いない傑作です。

  • 森田 拓実

    5.0

    悲し過ぎて涙が止まらなかった

    3つの時代の女性の一日を同時進行で描かれていて、同性愛や家族・友人への悩みが重く苦しく見ていて胸が詰まる。 自分は同性愛者ではないけれど鬱病の経験があり、毎日眠れない夜の静寂が怖かったし、こんな思いを明日も繰り返すのかと不安な夜が明けるのも怖かった。 だから、こういう人たちに対して何が出来る訳ではないけれど気持ちに寄り添うことだけはできると思う。 悲しい作品だけど出会えて良かった。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第75回

主演女優賞

ゴールデン・グローブ第60回

作品賞(ドラマ)女優賞(ドラマ)

ベルリン国際映画祭第53回

銀熊賞(女優賞)

基本情報


タイトル
めぐりあう時間たち

原題
THE HOURS

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル