ジュリアン・ムーアの演技が素晴らしい
- fg9***** さん
- 2017年2月6日 14時29分
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…あらすじは、解説のとおり。
1950年代、アメリカ上流階級の二人の子持ちの主婦(ジュリアン・ムーア)が、ある日、夫(デニス・クエイド)の信じられない場面を目撃することから(夫がホモセクシャルだった)、人生が一変してゆく。
そこに、彼女が唯一心を許せる黒人の庭師との話が絡まり、人種差別の要素も加わってストーリーは展開してゆく。
映像的にもレトロ調で大変美しく、エンディングは哀しいながらも、難しい環境・時代を克服して生きてゆくジュリアン・ムーアの演技が素晴らしく、なかなかの佳作となった。
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