2004年11月20日公開

雲のむこう、約束の場所

The Place Promised in Our Early Days

912004年11月20日公開
雲のむこう、約束の場所
3.4

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35%
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

日本は戦争により南北に分断されていた。米軍の統治下にあった青森に住む藤沢ヒロキと白川タクヤには夢があった。それは津軽海峡を走る国境線の先にある巨大な塔まで、小型飛行機で飛ぶことだった。そんなある日、2人のあこがれていた沢渡サユリが突然転校することに……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(201件)

切ない20.8%ファンタジー16.4%ロマンチック12.9%不思議10.3%泣ける6.1%

  • arl********

    3.0

    ネタはカッコいいが

    パラレルワールドネタというのは面白かったがいまいちツッコミが甘いと思う、つか新海監督はSFネタはそれほど重要じゃなくって純愛が一番なんだな。

  • けむけん

    2.0

    自分には合わなかった

    この作品を見て改めて自分は新海ワールドに合わないと思った。

  • sat********

    3.0

    全体的によくわからなかった

    開始30分でようやく背景がのみ込めて、と思ったら話が進んで、全体的に話が分からない間に終わっていた。ロマンチックな感じはあったし、掘り下げができればもっと良作だったと思う。音楽や演出はよく見えた。

  • le_********

    5.0

    思い合う気持ちと聳える塔の絶妙なバランス

    監督・脚本・原作・撮影・編集:新海誠、主な声の出演:吉岡秀隆、萩原聖人、南里侑香、音楽:天門、2004年、91分、配給:コミックス・ウェーブ 戦後の架空の日本が舞台。 1996年、日本は、今の津軽海峡で南北に分断されていた。共産国「ユニオン」は、旧北海道を「エゾ」として支配下に置き、その中央に、はるか天にまで届くかと思われるような白い塔を建造した。この塔は青森からよく見えたが、その目的や機能については、誰も知らなかった。 津軽半島に住む中学3年生の藤沢浩紀と白川拓也は、この高く聳える塔に関心をもち、いつかは飛行機で国境を越え、塔まで飛んで行く秘密の計画を立てていた。そのために、ヴェラシーラという二人乗りの飛行機を、山の上の廃駅の格納庫で少しずつ組み立てていた。 浩紀には、恋焦がれているクラスメイトの沢渡佐由理がいた。あるとき、浩紀が口を滑らせ、飛行の秘密を佐由理に知らせてしまう。それを聞いた佐由理は、ヴェラシーラに強い関心をもつ。そして、浩紀と拓也は、「ヴェラシーラが完成したら佐由理を塔まで連れていく」と約束を交わす。 だが、その後佐由理は、浩紀たちの前から、突然姿を消す。佐由理とともに塔まで行くのが夢であった浩紀は、ヴェラシーラの製作を諦め、東京の高校に進学し、孤独な日々を過ごすようになる。一方、拓也は地元の高校に進み、ある大学の研究室の外部研究員となった。そこでは、「ユニオンの塔」の「平行宇宙」についての研究が行われていた。・・・・・・ 製作に当たり、ほとんどすべてを新海誠が担当し、自身として二作目となる初長編アニメ映画だけに、アニメにもストーリーにも気合いが入っているのが伝わってくる。当時としては、念の入ったキメ細やかなアニメーションや背景画は、観る者を驚嘆させた。いま見てみても、それは変わらない。 その後、芸術性の高いアニメとして、『秒速5センチメートル』(2007年)、『言の葉の庭』(2013年)が発表され、その後は、一気に、大衆迎合化していく。 アニメの描きかたをはじめ、構図・俯瞰、小気味よい演出など、そのときどきの人物の心理にマッチしており、シーンとアニメの質の高さが合致している。内容柄、空がよく出てくるが、同じ青空や雲でも、シーンごとに色分けされ、何度か出てくる濃紺の空色を使うには勇気のいったことだろう。 ストーリーの着眼が興味深く、浩紀と佐由理が互いに思い合う心や、それを言い出すまでに蓄積されるであろうエネルギーを、巨大な塔への飛行と破壊に比例させたことで、ストーリー上メリハリが生まれ、バランスがとれ、且つ、エンタメ性も確保された。 たかだか中学生のもつ恋愛感情を現わすために、ここまで大規模な政治的背景や舞台装置、科学的情報を詰め込む必要があったかと言われればそれまでだが、純粋な愛が、それくらいのエネルギーに匹敵すると仮定したからこそ、これだけの作品となったのであろう。 カタチは異なるが、この<方式>は、その後も受け継がれていき、アニメ映画としての質の高さは『言の葉の庭』において頂点を極めることになる。

  • fan********

    4.0

    素晴らしい描写と情景

    この作品を見てやはり新海さんの作品は自分に合っていると感じた。 中学校だった3人が約束をし、別々の道を歩みながらも夢の中で繋がり約束を果たすお話。 特に対照的な道を選んだ親友同士が喧嘩しても思いを1つにする姿は心うたれた。 この作品に関しては内容が薄い、話の内容が分かりにくといった点はあるがSF新海作品にはよくあること。それよりも筆者が伝えたいメッセージを読み取れればあまり気にならないかも。毎度の伏線回収も最後までみて納得できる。 相変わらず映像が素晴らしい。忘れていた失われていた純粋な気持ちになれる。

スタッフ・キャスト

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監督

原作

脚本

音楽
吉岡秀隆ヒロキ(藤沢浩紀)
萩原聖人タクヤ(白川拓也)
南里侑香サユリ(沢渡佐由理)
水野理紗マキ(笠原真希)

基本情報


タイトル
雲のむこう、約束の場所

原題
The Place Promised in Our Early Days

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日