あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(42件)
- hal********
2.0点
イギリス人が勝手に「自分の物」にした土地では? そこに何の疑問も持たず住み着いておいて上から目線で黒人を安い給金で雇って違いって素晴らしいだのなんだの… 最後までオウアと共に食卓を囲むことはなかったし。 ユダヤ人には同情するが、この映画にはこんな家族がいたんだね、ふーん。程度の感想しかない。
- mayumi-daichiii
4.0点
価値観とか優しさとか尊敬とか 友情とか思いやりとか信じるとか もう、ホントに色んな感情を学べた気がする 結果これも「愛」なのね〜
- スーザン
3.0点
ナチスの迫害を逃れ、ドイツからケニアへ移住してきたユダヤ人一家の物語。 原作者の自伝がベースという事で、アフリカの地での少女レギーナの成長がメインで描かれる。 だが、子供が環境の変化に柔軟に適応していくのは自然なことである。 むしろ注目したいのは母親だ。 ドイツとはうって変わった過酷な生活。 最初はそんな環境を嫌悪しヒステリックになっていたが、徐々に変化が見られてくる。 この状況でもしたたかに生き抜く強さを身に着けてゆくのである。 彼女の肝の座りようがとても印象的であった。
- arl********
4.0点
ベストセラーになったシュテファニー・ツヴァイクの自伝的小説が原作。これがいいから、とてもいい映画でした。 レギーナ役の女の子は幼少、10代とも可愛かった。 母親イェントルは気難しい役でしたが、演じたユリアーネ・ケーラーの「すわり姿」がとても美しかったのが印象的でした。
- oir********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
アカデミー賞第75回