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シティ・オブ・ゴッド (2002)

CIDADE DE DEUS/CITY OF GOD/GOD'S TOWN

監督
フェルナンド・メイレレス
  • みたいムービー 1,239
  • みたログ 2,620

4.19 / 評価:851件

なぜ「神の街」と呼ばれているの?

  • ******** さん
  • 2020年2月20日 8時16分
  • 閲覧数 640
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

主には三つのエピソードを追いつつ、様々な視点から描かれるギャングたち
起承転結のストーリーはなく、ハイテンションがずっと続いている
主人公一人を追うわけでなく、主要人物を深く描くこともないため、強制的に客観視させられる
それに加えて実話という点で、いろんなことを考えさせられる映画
構成は独特で、時間が巻き戻ったり飛んだり、突然明転したりとかなり個性的
ストーリーに起伏がない分、構成がより光って見え、飽きさせない工夫が良いと思った

内容は子供が笑顔で銃を持つパッケージで分かる通り、非常にキツイ
とはいえ、学校教育が当たり前でなく貧困という環境では必然とも思える
暴力が身近にあり続ければ平気な子供に育つだろうし、生きる術として身に着けたいと思うのも自然な流れ
むしろあの環境で暴力に馴染めなかったり真面目になろうとしたりする人の思考の方がよく分からなかった
そこらへんは善悪の認識がどうなっているのかが描かれないためモヤモヤが残る
悪の道に進むのは、まあそうなるよね、と納得しかない
必要悪も肯定的に描かれていた
どんな手段でも生きたいってのが人間の本能なのかな、と考えればむき出しのいろいろが見られるすごい映画という評価になるかもしれない

最も気になったのは、これがなぜ「神の街」と呼ばれているか
触れてはいけないということなんだろうか?
自分的にはそこがずっと気になり続けた

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