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バンガー・シスターズ

バンガー・シスターズ

THE BANGER SISTERS

100

kuro_icf

4.0

本音で生きるのは勇気がいること

昨日の夜。 そろそろ寝ようかなと思った頃に一つの映画が始まった。 画面に映し出されたキャストはゴールディ・ホーンにスーザン・サランドンそしてジェフリー・ラッシュ。 あれ?結構有名な人達じゃん。 タイトルは「バンガー・シスターズ」 すかさずここで確認してみると意味は「ヤリマン・シスターズ」だそうです。 すごいタイトルだな・・・。 あらすじも結構興味深かったので、最初の方だけ少し観て寝ようと思って鑑賞。 気がついたら・・・結局最後まで観てました。 深夜番組でよくあるパターンですな。。。 でもそうなってしまったぐらいの魅力がある映画です。 ゴールディ・ホーンはケイト・ハドソンの母親と言うこともあって、仕草などが本当にそっくり。 あのちょっと唇を噛む感じや小悪魔な雰囲気。 まぁ親子だもんね。 むしろセクシーさに関しては母親の圧勝であります。 スーザン・サランドンも流石ですね。 清楚な現在の姿からは想像も出来ない過去を封印したいため、最初は会いに来た親友に冷たく対応していたが、今も変わらぬ彼女の姿に感化されて本当の自分を見出していく。 ジェフリー・ラッシュの潔癖症で気難しく、人生そのものに落胆した姿も哀愁を誘うものがあります。 彼が抱える秘密がラストで効いてきます。 どんなに取り繕っていても、やっぱり本音で生きるのが一番良い事だと訴えかえるような映画でした。 テーマはどこか普遍的なものではあるが、名優3人の素敵な演技により、鑑賞した後にスカッとする気分になれる映画でした。

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