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座頭市 (2003)

監督
北野武
  • みたいムービー 112
  • みたログ 4,086

3.78 / 評価:794件

挑戦的なところが良い

  • yuw***** さん
  • 2019年8月20日 13時38分
  • 閲覧数 170
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

テレビでだけど、最後まで見た。ずいぶん前。

時代劇にしては何かひっかかる・・・なんだろう?・・・と思いながら見た。
最後の最後、ショー的なアレを見て、なんとなくわかった気がした。

ハリウッド、っていうか諸外国に対して、「これが日本のサムライ映画じゃ!」と紹介してるような。
本物の時代劇は、沈黙のやり取りが多くて、海外には敷居が高いかもしれない。そこで時代劇の定番の数々をわかりやすく紹介してあげよう・・・みたいな意図を感じた。

だからラストはあれなんだと納得。
しかも思いっきり日本風にしてある。日本っていうか・・これでもか!っていう土着(?)の日本人。

ある意味、ハリウッドまたは諸外国に対して、「これがほんとのサムライ映画」と突き付けてるような。「勝手な想像して、別(の国)のとごちゃまぜにすんじゃねーぞ」みたいな。挑戦的、挑発的な何かを感じた。
・・・そういう挑戦的な感じ、個人的にとても好き。

たけし監督も、似た年代かな。
昔のハリウッド映画の日本人、みんないつも変だった。明らかにこれじゃ中国人っていう日本人ばかり見せられて。

つまりこの映画は、「海外の人のための時代劇入門編」みたいな意味合いかなと私は解釈した。

あと、斬り合いのシーンは静かでシャープ。ハッとするくらい。そして残酷。
「座頭市」っていう題材がとても生かされてたと思う。

詳細評価

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