花とアリス
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(13件)


  • d_h********

    4.0

    DVD特典版の感想

    最初にwebで公開されたver.とDVDに収録されているver.は細部が異なるらしい。 残念ながら最初のver.は見ていないので何とも言えない。 冒頭に「break town cinema」の文字が入る。キットカットの30周年記念の際に作ったそうだが、本編にキットカットと思わせるチョコは発見できなかった。web公開当時のver.には出ていたのだろうか。謎だ。 第一章「花の恋」が17分、 第二章「花の嵐 I 秘密」が13分、「花の嵐 II 乱舞」が11分、 第三章「花とアリス」が14分の三章四部構成。先に見た長編と比べると細部が結構違う。 最大の違いは長編がアリスの描写が多かった事に対し、短編は花がメインだ。 例えば、花の中学時代の電車の中。カバンを椅子に投げ込む不良風の金髪オールバック男とその女友達が出てくる。それを見て花がビクビクする様子が描かれるが、同時に隣に座った宮本先輩の存在にもドキドキしている状態だろうか。岩井俊二の手にかかれば不良も可愛らしい存在になってしまう。 その後に電車に差し込んでくる光を手に当てて戯れるような描写(さっきまでいた客がいなくなっているので、かなり時間が経ってからだと思われる)。花の横でメイクをする女も登場。 このように、本編と比較しながら見るのが楽しい。 ただ・・・長編で一気にダッーと見たせいか、同じような内容の短編を区切り区切り見るのはちょっと変な感じ(エンドロールのクレジットを何回も見なきゃならないし)。

  • blue_ichi

    4.0

    少女映画

    初めて見た岩井監督の作品です。 そして蒼井優ちゃんもこの映画で一気にファンになりました。 この映画がキッカケで邦画にハマリだしたり。 とにかく、 映像が綺麗(特に桜舞う中での2人の後ろ姿が素敵) 音楽が素敵(着メロダウンロード!) キャストが魅力的(鈴木杏も蒼井優も素朴で可愛い!) もうどんでん返しのハラハラドキドキの「えー!こういう結末だったの!?」 みたいな映画も良いけれどもねぇ、奥さん。 たまにはこういうゆっくりとした時間の流れを感じる 作品を見て、思春期みたいに主人公に共感したりしてみても良いんじゃないかな。 きっと心くすぐられるモノがあると思います。 話の雰囲気は、 少女達の間には恋愛だったり、友情だったりあるけど 女の子には女の子にしかわからない気持ちがあって、 それは男子にはわからない。 なんかそういう、「女子的絶対区域」な部分を醸し出してる作品だと思います。 なんかヒリヒリする部分もあるけど、それが良かったり。ね。 有名なあの最後のバレエシーンは本当、見とれちゃいますよね。 是非、見て頂きたいです。

  • yut********

    4.0

    撮影監督・故・篠田昇さんらしい映像満載!

    こういう、なんていうか、散漫なつくりは岩井さん的というかなんというか。 非常に少女漫画っぽい映画でした。 こういう少女漫画っぽさが、評価されているとのことですが。 女の子にはウケるけど、男の子には正直厳しいかもな~?とか思っていました…しかし… 私の周りの、どちらかというと男子に評判がいいんですよね。 ということは、まだまだ少女漫画にも未開の販路がありそうですね。 男子、乙女化現象ですかね。 まあ、この映画は、とにかく優ちゃんの可憐さにつきます! 優ちゃんの美しさを堪能するために買いました、といっても過言ではないです。 おまけDVDも、素顔の優ちゃんがいっぱいで、ついつい写真集(花とアリス写真館)を注文しちゃいました…。ステキです…。 また、「世界の中心で愛を叫ぶ」で、最優秀撮影賞を受賞したことでも有名な、撮影監督の篠田昇さんが、この映画の撮影を担当されています。 私が購入したDVDの発売は、この篠田さんの亡くなった後に製作されたものでして。 在りし日の篠田さんを偲ぶ様子が、おまけDVDからも、写真集からも感じる事ができます。 撮影監督にまで注目して、映画を見る事は、今まであまりありませんでしたが、このおまけDVDで、その存在の大きさを感じました。 絵的に、とても美しい映画でした。 色々、この映画をきっかけに調べてみると、確かに「世界の中心で愛を叫ぶ」の撮影は、シーンの切り取り方がとてもステキだったことを思い出します。 ラストシーンのエアーズロックが、あまりに美しかった事もあり、生まれて初めての登山(?)を、エアーズロックで体験しました。 人を動かす力のある映像だと思いました。 登ったものからするとですね、本当によくあの神聖さというか、なんというか…なエアーズロックの空気感を、映像から感じさせる事ができるなあ、と。 「リリィ・シュシュ」はもちろんのこと「白い影」や「死国」まで。 作品名を見ると、印象的なシーンが心に浮かぶような撮影をする方です。 とにかく、役者だけではなく、風景を美しく切り取る方だったなあ、と思います。 ご冥福をお祈りいたします。 鈴木杏ちゃんは、こういう、ちょっとモサくてダサい役をやらせたら、天下一品ですね。 それにしても、岩井監督の不思議といいますか、なんといいますか。 オールスター大集合。使い捨てです、笑。 人徳ですかね。主役級の役者の使い捨てっぷりが、むしろ心地よいです、笑。

  • sas********

    2.0

    ショートムービー版から見ては駄目です

    2004年の映画「花とアリス」は最高の作品です。これは2003年にネスレのWebサイト「キットカットブレイクタウンシネマ」で上映されていた「花とアリス」のショートムービー版です。映画は135分ですが、これはその3分の1くらいの長さです。ただ、最初から135分の映画として脚本や撮影が行われているのではないだろうか?ショートムービー版といっても、映画を無理やり切って短くした感じなので、これだけ見てもさっぱりわからないし、面白くないと思います。先に映画版を見てから、ショートムービー版を見るべきです。映画を見た人は、ショートムービー版と比べて楽しむというのはありかもしれません。ショートムービーにしかないシーン(例えばアリスの自宅の外観など)が見れます。 ショートムービー版を先に見て、「花とアリス」はつまらないと思って欲しくないです。映画版「花とアリス」は良いです。先にそっちを見てください。ということで、ショートムービー版の評価は厳しくつけます。

  • y31********

    3.0

    すごい編集技術(^^)v

    映画版と同じシーンがほとんどでありながら、 カットされていて別の妄想をいだいてしまう。 実はこういう事だったのかと映画版を見ればわかったのだが これはこれで別作品の様な感じで良さがある。 こちらの方が先に公開されているのだけれど同時に撮影したのかな? 長編と短編と2本作る、それもほとんど同じで違う感覚をもたせるなんて・・・。凄いのだ。 とりあえずこちらの作品は淡い恋心を抱いた田舎の少女たちの物語。 ピアノのリズムに合わせて・・・。 花とアリスとヘタレな先輩と言うタイトルでいかがでしょうか(^^)v

  • chi********

    4.0

    岩井ワールド炸裂

    一言で言えば、美しい映像でした 男性の方は リリィーシュシュの方はいいと 言いますが、 私は花とアリスのほうが はるかにスキでした 桜のシーン バレエのシーン 本当に素敵でした 内容とかはいまいちうるおぼえでも 鮮明にシーンが心に残る映画でした 風邪を引いて元気のないときに 家の布団でくるまりながらみて また感動しました

  • kat********

    4.0

    美しい。

    クライマックスのバレエシーンはとにかく美しい。私など、DVDでそこだけ何度も観ます。 先日、早稲田松竹で久々にスクリーンで観ましたが、いやーきれいだった。 女優さんは得ですね。あんな映像がずっと残るのですから。一生の宝ですよ。 お話はLOVE LETTERにちょっとにているかな。アリスが昔のカードを受け取って泣いちゃうところが、キュンときました。 岩井作品が好きな人にはたまらないと思います。好き嫌いが別れるかも? でも、とにかく、ラストシーンは美しい。これは否定できないと思います。

  • kaw********

    3.0

    バレエシーンが良かった!

    あの頃はこんな風に恋してたなあ~とか、友達とずっと一緒だったな~って青春を思い出させる映画でした。後半の蒼井優ちゃんのバレエシーンで評価点上がったって感じです。いろんなシーンでいろんな役者さんが出てきて楽しかったです♪マーくんの驚いた時に出す声とか、それぞれの携帯着信音とか、笑えるシーンも多かったですね。

  • yue********

    5.0

    かわいい♪

    ショートムービーから見ていたので映画化するときに「どうなるんだろ??」って思っていましたが、「なるほど!!」という具合に話がつながっていっておもしろかったです。 3人の高校生っぽい微妙な感じがとってもいいです!!

  • de7********

    5.0

    カメレオン

    マー君と初めてデートするときの表情は、まるでカメレオン。何度も見ています。しかしデズデモーナは実際見ると可憐でかわいい。

  • aki********

    3.0

    女の子はみんな花かアリス。

    映像の美しさは、さすが岩井俊二といったところです。 バレエシーンもあれだけ美しく魅せるとあんなに長い時間でも退屈しません。 それまでの奔放さばかりを描いていた女の子の思春期特有の二面性がよく表現できています。 でも、私はあんな親友はちょっと遠慮したいかも…。

  • cap********

    5.0

    岩井俊二最高作!!

     コミカルで繊細でかわいくて・・・  杏ちゃんと優ちゃんの関係がおもしろい☆  映像はやはり岩井俊二って感じでした~

  • てつ。

    2.0

    ショートムービー版のほうがよかった。

    一言でいうと、描きすぎ。 ショートムービーの方はたぶん1/3くらいの長さだと思うのですが、足りない分、自分で考えることができるし、その足りない部分で楽しめたのですが、映画では余計すぎるほどに描いてしまっていて、十分に引き込まれる作品とはいえなかったと思います。

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