あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(6件)
- yxw********
3.0点
もはや「海賊」の意味すらもたない某国民的アニメより、よっぽど「海賊」していますよ、シンドバッドさんは。 ストーリー自体はメリハリありますが、ちょっと面白味がなく 退屈ですが、スピード感がある映像の連続で冒険アニメとしては楽しめました。 家族で観る映画としては充分です。
- suz********
5.0点
ディズニーやドリームワークスなどが大好きです。TSUTAYAでそこらへんのコーナーを見てたらみつけたので借りました! 思った以上に面白かったです。映像も綺麗だし本当に冒険してるみたいでした。ぜひみてください! あと声優が意外に豪華なのもおどろきました(笑)
- kak********
4.0点
冒険映画の代表でもある”海賊シンドバッド”を 主人公にした物語を、ドリームワークスが斬新な アニメで製作してくれた。 90分足らずの上映時間なのに、中身が濃く大人 でも楽しめるのが特長。 今風に変化した”シンドバッド船長”は頼りになる のかならないのか外見からは分からなく、ソフトな イメージが強い。 本作品の特殊効果は観てのお楽しみだが、字幕版で 観賞するオリジナルの声の出演者が豪華である。 主役のシンドバッドはブラッド・ピット。 相手役のマリーナはキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。 魅力ある大人の男優と女優の共演は、耳をすませば ドラマCDの世界と同じで、心地よい響きがする。 物語は、原作の”アラビアンナイト”の路線を守り 冒険の旅が続くのだが、現れるモンスターや敵役の ”混乱の女神エリス”の迫力が凄く目を奪われる。 そのエリス役にはミシェル・ファイファー。そして 人気TVシリーズ『24 TWENTY FOUR』で黒人大統領 を好演のデニス・ヘイスバートなど、共演の声優も 揃っている。 全てがコンパクトにまとまり、娯楽作品としては 文句の付けようがない出来で、アニメだからと言って 見逃すには惜しい映画である。
- oce********
3.0点
この手の冒険アニメとしては普通に楽しめるとは思いますが、期待以上のものを願うと肩透かしをくらう。 この映画が悲惨なのは公開された年が悪かった。 あのジョニー・デップ主演の実写の海賊ものがあり、こちらは二番煎じの感がありありであっという間に沈没しちゃいました(笑) 微妙な三角関係や魔女の存在。そして魔法の書とは結局一体なんだったのかと思う。 2DとCGを掛け合わせた部分は技術的に少々荒い。 ドリームワークスは「シュレック」以外、今いちパッとしない作品が続く。
- dee********
5.0点
こんなに面白い映画、なんで話題にならなかったの? これが観終わった後の感想でした。 調べてみると、日本では劇場未公開ということで納得。 でも、シアターの大画面で観たら、美しく迫力ある映像とスピード感を かなり楽しめただろうと思うと残念です。 ミッシェル・ファイファーが声を担当しているということで 興味を持って観たのですが、これはまさに適役。 テンポの良い冒険アドベンチャーに、妖しく心地よい色香を添えています。 作品に退け劣らないインディ・ジョーンズ風(笑)の音楽も スリルのある海の旅にピッタリ。。。楽しめました。
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