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リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い (2003)

THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN/LXG: THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN

監督
スティーヴン・ノリントン
  • みたいムービー 46
  • みたログ 1,794

3.10 / 評価:331件

SF版、夢の競演。

  • pin******** さん
  • 2010年6月29日 21時57分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ドリアン・グレイ、吸血鬼、透明人間、ネモ船長、ジキル博士、トム・ソーヤと古典SFのヒーロー、(ただしトム・ソーヤはSFじゃないけどね。)を配した、華麗なる冒険活劇。

彼らを統率するショーン・コネリーにとっては、今のところ最後の主演作となっている作品でもあるようです。

設定は豪華なのですが、そのわりに個々の特徴がいまひとつ生かし切れていません。

キャラがたちすぎて相殺しあってしまっているのですね。

AVPと似たような現象でしょうか。

フランス料理の名作とフカヒレスープ、大トロの刺身に韓国料理を一緒に食べたような感じでしょうか。

制作者のアイデアとサービス精神はいいのですが、それが生きていないのが残念です。

また、後半のアクションシーンが、特撮に頼りすぎているように思いました。

前半の、超人ヒーローがそれぞれの特技を使って敵と戦うシーンはなかなかの出来で、この調子でいけばかなりおもしろいものになるぞと思わせてくれるのですが…残念。

トム・ソーヤというキャラクターは、たしか何かの冒険活劇でも登場していたような気がします。

また我らが角川アニメ『カムイの剣』では原作者のマーク・トウェインが登場していました。

ベルヌやコナン・ドイルと並べられるなんて、「トム・ソーヤの冒険」は、欧米人にとっては冒険活劇の祖として認識されているのでしょうか。

興味深いところです。

ところで、この作品では、ネモ船長はイスラム系の人物として描かれていますが、ジュール・ヴェルヌの作品ではそんなんではなかったように思うのですが、どういう意図なんでしょうか。

ここのレビューを拝見すると、この作品に登場する様々なキャラクター、知らない人が多いようなのですが、SFは遠くなりにけりなんでしょうか。

ちょっと寂しい気がします。

「映画もいいけど小説も結構おもしろいもんですよ。」なーんて言いたくもなるのでした。

詳細評価

物語
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演出
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音楽

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