ここから本文です

ダーク・スティール (2002)

DARK BLUE

監督
ロン・シェルトン
  • みたいムービー 9
  • みたログ 53

3.12 / 評価:26件

これなかなかいいですよ!

  • kur******** さん
  • 2016年10月23日 9時02分
  • 閲覧数 638
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

この映画の脚本は「デビッドエアー」が書いたものだそうで、何でも脚本を書いた人の経験も反映しているそうだ。

「殺さないでくれ、と懇願された。あれには参った…今でも殺した容疑者の家族のポストにクリスマスに現金を置いていく…」
汚職もテーマだが、いつだったか町山智博が「もうね、一般のアメリカ人も警察は汚職がどうしても必要、表裏一体と分かっているんですね…そうしないと業務が遂行できないって分かっているんですよ…」と電話で応えていたのを覚えている。(確かテレビドラマ「シールド」の問いかけに対する返答)

汚職は確かに悪い事だが、それだけ役人が清廉潔白ではないといけないのか!という怒りも脚本に込められていると感じる。
中には好き好んで「汚職」に手を出している人がいるという事ではない、そんなメッセージも受け取れ、更に過酷な事もしている、という事も分かってくる。

「汚職」で随分と恵まれた生活をしているだろうな、と思ったら大間違い、いつ仲間に告発されるかもしれない、と怯え、殺した人間にも怯え、そのストレスで家庭も崩壊、と良い事は一つもなく「アメリカの警察官」というのは実に過酷な勤務だという事も描かれる。そのストレスで耐えられなくなった新米刑事が告発するのだが…

特筆に値するのは銃撃場面である。特にカートラッセルが容疑者二人を逮捕しに行く場面は現実の銃撃戦を考えて映像に反映されているのだろう。なお映画では珍しいモスバーグのショットガン、それも短銃身モデル(法執行機関用)が登場するがこの映画でしか見た事がない。

なおこの吹替版もなかなかよく、ぜひ拝聴してもらいたい。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 悲しい
  • スペクタクル
  • 勇敢
  • 知的
  • かっこいい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ