あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(5件)
- ms1********
3.0点
さて、「変装が得意なキャラクター」と聞いて、あなたが真っ先に思い浮かべるのは誰だろう? 1、ルパン三世 言わずと知れた大泥棒。仲間の次元、五右衛門、不二子と共に、得意の変装を駆使してお宝を盗む。いつも銭形警部に追いかけられているが、時には協力し合うことも…… 2、怪盗キッド ルパン三世よりは知名度は低い(?)かも知れないが、こちらも変装が得意な泥棒だ。「コナン」の青山先生が生み出した怪盗キッド。「コナン」とは別のマンガだが、たまに「コナン」にも登場。普段は高校生。 3、ジョン・ロッシ(後にサイモン・テンプラー/セイント) 知名度はかなり低いが、ヴァル・キルマー主演の『セイント』の主人公。上の二作と違って実写だが、彼の変装も見事なものだ。で、彼も泥棒。 4、七色いんこ え? 誰だって? 知らないのか。手塚治虫大先生のマンガ「七色いんこ」の主人公ではないか。 確かに「ブラック・ジャック」や「鉄腕アトム」ほど知られているわけではないが、面白いぞ。 普段はどんな役もこなす役者、そして変装をして盗みを働く泥棒だ。 私が真っ先に思いついたのはこの七色いんこである。 とりあえず思いついたのは、この四人。 うむ、全員泥棒なんだな。 まあ変装を駆使する職業=泥棒という認識が成り立つのは仕方がないのかも知れない。 だって、他に使い道があるか? さて、この『変身パワーズ』だが。(ネタばれあり) まず主人公。 バカである。 どうしようもないほどのバカである。 頭のネジが一本といわず10本ぐらい、弛んでるどころか抜け落ちてしまってるんじゃないかというぐらいバカである。 特に前半。見ててイライラするぐらいだ。 ストーリー? yahoo!の解説以外に? なんか悪っぽい奴がピスタチオ(この名前がすごいよなー)の両親を浚って、ママを人質にパパに盗みを働かせる。 んで、ピスタチオが爺ちゃんの修行の元、変装術をマスターし、両親を助ける。 内容は、まあ、突っ込みどころ満載なんだけど。 変装は笑えるよ。 【面白かった変装】 カメ男。 敵の親玉の情報を探すために、とあるクラブに潜入するピスタチオ。 そのクラブの名前が「タートル・クラブ」だったため、カメ男になる。全く意味ないのだけれど。 言動がいちいち笑える。口癖は「カメ~」 毛深い男。 敵のパーティに潜入する際、ピスタチオはダンディな毛深い男になる。 笑えるというか、見事なダンスを見せてくれる。 牛糞男。 敵から逃げるために、芝生と牛糞に擬装。 インパクトはすごい。 チェリーパイ男。 敵の屋敷に潜入。 必殺技は、チェリーアタック!(命名) ブッシュ大統領。 に、似てる~! ちょっと違うような気もするけど、ぱっと見ただけじゃわからんな。 父ちゃんの盗み方もすごいぞ。 有名人になっただけで、その管理人とか警備員とかがレア宝物を渡してくれるんだもん。 ところで、なんで「ダイ・ハード2でブルース・ウィリスが使ったカツラ」がレア宝物なのかわからんのだけど。 いきなり忍者軍団が出てきたときは笑った。 しかも弱い。まるで『ザ・ニンジャ』の敵の忍者みたいだ。 総合的に見て。 このギャグがつぼにはまる人は爆笑だろう。 残念ながら私はそこまでではなかったが。でも笑えた。 『ラット・レース』ほどではないが、面白かったので☆三つ。 追伸 ejiake411さん 「それゆけ!プライムウェーブ」ぜひやってください!楽しみにしてますよ♪(笑) マジで!
- shi********
4.0点
期待していた程のスーパーちっくな変身はなかったけど、テンポのよさと、子供でも見て楽しめそうな作りが良かったかな。
- u_s********
4.0点
なかなかの良作です。 コメディー好きにはよいのでは? あまり知られてないですが、アメリカでは小ヒットした作品です。
- hip********
4.0点
もう、とにかく笑えた!!ちょっとくだらない部分もあるんですが、それでも十分面白いです。
- all********
4.0点
絶対つまんないと思って見たらメッチャクチャおもろかった!
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