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スカイハイ [劇場版] (2003)

監督
北村龍平
  • みたいムービー 18
  • みたログ 396

2.92 / 評価:87件

「4人の美女のチャンバラ・アクション」

  • hoykita194 さん
  • 2008年11月22日 14時19分
  • 役立ち度 5
    • 総合評価
    • ★★★★★

 不慮の事故で死んだ者や殺された者たちが来る場所、それが「怨みの門」。そこを訪れた者は、三つの行き先のうち一つを選ぶ。
 1 死を受け入れて天国へ行き再生の準備をする。
 2 魂のまま現世を永遠にさまよいつづける。
 3 現世の人間を一人呪い殺す。ただし呪い殺せばその魂は地獄へ堕ち、終わりのない苦痛が永遠に続く。
 この3つの選択肢が、なぜ並列されるのか。普通に考えたら、全員が1を選ぶのではないか。死者の中で、気まぐれ以外に、選択肢の2と3を選ぶ者がいるのだろうか。いるとしたら、なぜ2や3を選ぶのか。その理由がわからない。

 門番のイズコの存在には、案内係以上の、どんな意味があるのか。

 マッド・サイエンティストの工藤達也(大沢たかお)が、かつて、怨みの門の門番だった女の心臓を6つ集めて、六芒星(ヘキサグラム)をつくる。集めて、地獄の邪悪なる者と取引をし、死んだ妻をよみがえらせる。代わりに、邪悪なる者は、この世を闇に変え、世界は終わる。
 工藤は、射殺されて怨みの門を訪れ、イズコ(釈由美子)と戦い、怨みの門を開けて邪悪なる者を呼び出そうとする。しかし、もし殺されなかったら、どうやって邪悪なる者と取引するのか。単にうまく殺されるように画策するということか。

 ???のオンパレードになるようなストーリーだ。
 しかし、それぞれのシーンは、あまりつじつまを考えなければ、けっこう楽しめる。とくにチャンバラを中心にした格闘シーンは、そこそこおもしろい。
 工藤の秘書(魚谷佳苗)、霊能者(菊池由美)、旧門番(椎名英姫)、新門番(釈由美子)の四人が、それぞれアクション・シーンを披露する。
 それが、この映画の目玉だ。
 あと、ウェディング・ドレスをまとった釈由美子、会社を遅刻してこっそり自分のデスクまで這ってゆく岡本綾。

 「スカイハイ(空高く、天まで届く)」という題名の意味が、映画の内容とどういう関係があるのか、最後までわからなかったのが、気になる。

詳細評価

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