幸福の鐘
87分
幸福の鐘
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(22件)
- WXYは知ってても、それだけじゃ
2.0点
夢か幻か、行きの出来事が帰りには少し省略されてるのが気になる。他にはなにも残らない話。
- nat********
3.0点
は「死神兼天使」である。 SABUの初期の映画を立て続けに見たが、脚本、演出、編集が素晴らしい。 もっと評価されるべき監督である。 テレビのプロデューサーあがりの商業映画主義の監督や、明るいだけで口当たりのかるい脚本家や映画ばかりのなかで、フレンチシネマの匂いをさせているのは今のところ園子音とこの監督くらいだ。 それぞれの登場人物(点)が線(運命、結末)になるのが見どころ(伏線)だが、伏線を回収できずにファンタジーに逃げるところが玉にキズ(笑) 特に「ドライブ」ではテーマが際立っていた。 自我(親の(間違ったOR正しい、秩序、法律、神経症)教とエゴ(欲望、抑圧からの解放)との闘い。 前者の立場もエゴの爆発を望んでいて、後者の立場も超自我(良心)がある。 その出会い(葛藤)を描いた映画だと考えた( 堤が交通法規守るvsそれを無視しアクセル踏む大杉(抑圧と解放)が示唆。 いずれにしてもそれぞれの極限の行為(抑圧と犯罪)には不幸な成育歴(元凶)がある) というように。 この映画では主役の寺島進が一言もセリフを言わない。それもまたおもしろいが、これは半ばまで見てからのレビュー。たぶん最後まで一言も話さないと思うが、一言があるのならそれが何か楽しみである。
- k62********
1.0点
映画って本当につまらんな。これはその筆頭、時間の無駄
- OTO48
2.0点
もうちょっとテンポが良ければ最後まで楽しめたかも。
- kor********
2.0点
ネタバレあの鐘を鳴らすのは…
このレビューにはネタバレが含まれています。
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