あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(308件)
- his********
1.0点
余命を知った主人公が、死ぬまでにしたい事をリストアップするのはわかる。ただ、その中の一つ、夫以外の人との交際がメインに描かれてしまい、嫌悪感と違和感しかありません。もっと違う描きかたがあったと思います。
- cya********
2.0点
ちょっと戸惑う内容だから、と言うのも、あんまり考えられた内容じゃないから、途中からきっと実話の日記とかブログから作っているのかなと思って調べたらそうでもないらしい。 まあ、いいなと思う人には良いんだと思う。 2倍速で観て、丁度よかった。
- shi********
5.0点
誰も悲しませたくない、誰にも辛い思いをさせたくない…。 助かる可能性があるならみんなに話すと思うが、もし可能性が無いと分かれば、自分もそうするかもしれない。 残された人が味わう悲しい時間は短い方がいい。 出来るだけ楽しい時間を共に過ごしたい…。 自分が考えなきゃいけないことは大切な人達のこれからのこと。 一番は子供のこと、次は家族のこと、最後に自分のこと…。 子供が無事に育っていけるように母としての責任を持つ。 夫や母親、父親が上手くいくように妻として家族として責任を持つ。 そして最後が自分。 切ない、切なすぎる…。 一番辛いのは自分のはずなのに…。 不倫を許容する訳じゃないけど、主人公が その辛さを少しでも和らげる為に、その辛い時間、辛い気持ちを忘れたいが為に誰かに縋りたい気持ちになってしまったことは分かるし、誰でもない一人の人間としてもう一度違う世界を経験したかったという気持ちも分かる。 ただただ、誰かにこの辛さを紛らわして欲しかった…。 一人ぼっちの自分を誰かに支えて貰いたかった…、そうじゃないと、自分はきっと壊れてしまう…。 痛いほど、気持ちが伝わってくる話。 切ない、切なすぎる…。 大切な人への優しさや思いやりが溢れてる…。 秀作。 死ぬ時は突然死した方が周りの人達は悲しまずに済むし、誰も嫌な思いをせずに済むし、一番良い方法かもね…。 周りが不幸せにならなきゃ、自分一人の死は大したことじゃない…。 それが現実的で、全体の為だから。 でも虚しいね…、最後くらいは幸せな思いで死にたかっただろうな。 残念。
- oir********
1.0点
実話ベースなのか全くの虚構なのか分からないが、よくまぁこれだけグロテスクなものを見させてくれたなと苦虫をかみつぶしている。(途中でやめりゃよかったんだけどさ・・) ヒロインがいかにもな米国的自己中身勝手女。 学歴・教養はないがエゴががっちり凝り固まっており、自分の判断と価値観に絶対の確信を持っていたんだね23歳という年齢で。 あと数か月の余命宣告を受けてから思い決めたことをやり遂げようと決意し決行するのは良しとしても、その内容が ・旦那以外の男と男女の付き合いをする ・娘たちへの誕生メッセージをテープに吹き込み、主治医でもない病院のドクターに年ごとにその送付を頼む ※主治医をかかりつけ医に訂正 ・自分が死んだ後の旦那の後妻(=子供達の継母)を見つけ仲良くさせる 自分が古い人間だからそう思うだけかもしれないが、旦那以外の男と不倫をするという時点でありえないしそれだけで嫌悪むき出し。(女性でも保守系か革新系かで意見が分かれるかもね)たとえ死ぬ前だからといって(→だからこそ)許されるものではないだろう。 結局不倫相手に対しても哀しみを与えてしまったわけだし。 あんな欺瞞的誕生祝いテープを長期にわたって送り続けなければならないドクターにすればいい迷惑。 それにあんなに都合よく隣にチャーミングな女子が引っ越してくるかね?・・・ ・・もうね、「これもまたグロテスクなアメリカ映画の一つだった」ということで締めにしたいと思うが、「こんな映画が作られることにアメリカの深い病巣が現れている」と言ったら自分がおかしいことになるのだろうか?と頭が混乱してしまうよ。苦笑 マイナス五つ星 追記:上を投稿後に調べたらアメリカ映画じゃなくてスペイン・カナダ合作カナダ舞台の映画とのこと。でも文面はそのままにしておきます。 後、想像していた通り女性監督でしたね。革新系かどうかまでは分からないが・・。監督の名前を見れば調べるまでもなく性別の判断はついただろうけど、それさえ見ていなかったわけだ。
- gvz********
2.0点
男と女の立ち場が逆だったら、どんな評価になるのだろうか。きっとつまらん映画になるだろうな。
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