ここから本文です

うたかたの戀 (1935)

MAYERLING

監督
アナトール・リトヴァク
  • みたいムービー 5
  • みたログ 29

3.43 / 評価:7件

CC BB MM の前にDDがいた

  • omoidarou さん
  • 2009年12月6日 21時56分
  • 閲覧数 706
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

40数年前だったろうか、中学生の頃だったかなあ?フジテレビで午後3時から放映されていた「テレビ名画座」という番組があった。一週間だったか、3日間周期だったかは忘れたものの、確かその間は同じ映画を放映していたかなあ?、南部圭之助さんが解説していたような?、ハリウッド映画ばかり放映している現代のテレビ局と違って、この番組ではふんだんにヨーロッパ映画の放映も盛んでした。映画センスにこだわる南部さんが影響したのか、安く大量に放映権が売られていたからなのか、そのへんの事情はわからないけど。
とにかく、ジャン・ギャバン、ジェラール・フィリップ、ジャン・マレー、ブリジット・バルドー、フランソワーズ・アルヌール、イタリア映画だと「自転車泥棒」だとか「ミラノの奇跡」だとか、ジーナ・ロロブリジーダなどが登場、当時、中学生の私は毎週のように味わい深いヨーロッパ映画を鑑賞しては唸っていました。
そんな中で今でも忘れられないのが、何の映画だったのか知らないがフランソワーズ・アルヌールが若い学生だかに向かって部屋のドアを開けると、挑発的に透けるような部屋着の下に見事な乳房を見せていたことと(そんな気がしただけかも?)、皇太子と逢瀬を重ねる若いダニエル・ダリューがあまりに美しかったこと。
そんなダニエル・ダリューが拝めたのが、この「うたかたの恋」でした。
シャルル・ボワイエがどれほどいい男だったのか、子供の私にはちょっと理解できませんでしたが、この19歳のダリューは人間とは思えないほど美しくみえたことを覚えている。
人種が違う、存在が違う、もしかしたら絵画か彫刻なのでは?
何だか皇太子と美女が道ならぬ恋に行き詰まり心中してまう映画ということ以外は、ストーリーはよく覚えてませんが、ダリューの美しいの何の。必見です。
アメリカではマリリン・モンローとリズ・テーラーが人気を極めていた頃ですから、アメリカ美女とフランス美女とのあまりの雰囲気の違い、質的違いが印象的でした。
ちなみに、CCはクラウディア・カルディナーレ、BBはブリジット・バルドー、MMはマリリン・モンローの愛称でした。CCはあまり売れませんでしたが。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 未登録
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ