2010年8月28日公開

世にも怪奇な物語

TRE PASSI NEL DELIRIO/HISTOIRES EXTRAORDINAIRES/SPIRITS OF THE DEAD

1222010年8月28日公開
世にも怪奇な物語
3.6

/ 157

24%
33%
24%
14%
5%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(42件)


  • fjb********

    5.0

    印象的な映画です

    半世紀以上昔にロードショーで観ましたが、いまでも当時の映像を思いだすほど印象的なシーンが多いです。いかにもヨーロッパ的な美意識を感じさせます。特にAドロンの芸術品的美しさや冷たさ、狂気さが忘れられない。

  • しおびしきゅう

    4.0

    橋は通れないよ、回り道するんだ!

    『GYAO!』で鑑賞! エドガー・アラン・ポーの小説を原作とし、3人の巨匠が映像化したオムニバス形式の短編集! 50年以上も前の作品なのに、映像が綺麗だ! 色も鮮やかだし、フィルムの傷や汚れもない! デジタルリマスターしてあるのでしょうね! たぶん、公開当時と同じ状態の映像で、楽しめました! 1本目は、ロジェ・ヴァディム監督の、『黒馬の哭く館』! 主演は、ジェーン・フォンダとピーター・フォンダ! 2本目は、ルイ・マル監督の、『影を殺した男』! 主演は、アラン・ドロンに、ブリジット・バルドーも出ている! 3本目は、フェデリコ・フェリーニ監督の、『悪魔の首飾り』! 主演は、テレンス・スタンプ! オイラでも見たことのあるような有名な俳優ばかりだが、みんな若く、美しかった! 特にアラン・ドロンが、カッコいい! どれもラストが、衝撃的でした! 1本目は、ちょっと分かり難かったんですが、まあ、ウィルヘルムが馬小屋で焼け死んで、誰も知らない黒い馬が出て来たということは、そういうことですよね! ジェーン・フォンダが美しく、衣装が凄かったですね! どの時代のどの国かわからないけど、あ、架空なのかな? 2本目が、一番分かり易かった! あれだけ悪いことをしてると、止めたくなるよね! 止めなかったらどうなってたか、ちょっと見たかった気もしますが! 3本目は、映像的に面白く、如何にも昔の巨匠らしい? エビ天(えびぞり巨匠天国)を思い出しました! 『怪奇』というより、『奇妙』でしたね! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!

  • ジャビえもん

    5.0

    ネタバレフェリーニの独走

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • oce********

    3.0

    世にも奇妙な物語が寄せてるのね

    世にも奇妙な物語に形式として似ているが、寄せたのはあちらで、こちらはホラー風味の3話。 1話目は淡々と見ていたが、2話目のアラン・ドロンが演じるキャラが、ドッペルゲンガーに苦しむという妄想は中々。 アンダーグラウンドのような世界観から、もう1人の自分と対峙するという関係性。 そして3話目はアルコール中毒でかつての栄光に身を浸してしまう男。 フェラーリを乗り回したはかない末路を描く。 基本的に全部バッドエンドだが、こういうホラー話はこれでいい。

  • mov

    5.0

    ずっとだるい。

    特に「悪魔の首飾り」。テレンス・スタンプやばい。不思議な美術館を観てきた感じ。フェデリコ・フェリーニ監督だって。この空気感なんともいえない。最近見た映画で一番いい。

  • wendytiger

    2.0

    GYAOで見た。

    流石GYAO!レベル低すぎて笑ってしまう

  • ダンディ

    4.0

    良いね〜

    映画全体の空気感が良いですね 最近の映画ばかり観てる方には単調でダラダラと感じるかもしれませんが ジワリとくる怖さが良い初めて観たのがテレビで30年以上前ですかね

  • par********

    4.0

    ルイ・マルだけ面白い

    やはりルイ・マルの作品が真っ当に面白い。フェリーニはいつものフェリーニといった感じでいつもどおり好きになれなかった。原作はエドガー・アラン・ポーらしいけれど、ポーらしいなと思ったのはルイ・マルの作品のみ。フェリーニの「悪魔の首飾り」なんかは弄りすぎて原型が見えてこない。

  • 安羅韋駄舜

    2.0

    断じて面白くは無い

    3部作を頑張って見ました。 ジェーンフォンダ・ピーターフォンダ・アランドロン・ブリジットバルドーなど一流と言われる 役者と巨匠と呼ばれてるらしい 監督の作品でした。 でもゴメンね。 あんまり面白くなかった。 何かあるだろうと期待をしつつ 早送りせず見ました。 一流ではなく、ましてや巨匠などとは縁のない人間には理解出来なかった。 上野の絵画展に無理矢理連れて行かれ2時間我慢したそんな気分。 他のレビューは持ち上げてるけど 本当に面白かったの???

  • moca

    4.0

    何故かまた見たくなる映画

    子供の頃、まだ小学生低学年ぐらいだったでしょうか、テレビでこの3部作を見て強烈なトラウマになりました。 3作目の「白いボールを持った女の子」がずっと記憶に残っていてなぜかまた見たくなります。 今回3回目ですが、改めてジェーンフォンダの美しさに惚れ惚れ。 テレンス・スタンプx監督フェデリコ・フェリーニ、斬新で芸術的、そして不気味。

  • tos********

    3.0

    強烈な3作目

     エドガー・アラン・ポー原作の短編オムニバス。 「黒馬の哭く館」(原題「メッツェンガーシュタイン」)傲慢な女城主フレデリック(ジェーン・フォンダ)。彼女は、自分の誘いを拒絶した男爵(ピーター・フォンダ)を焼死させてしまう。その後現れた黒い馬に取りつかれる。 「影を殺した男」(「ウィリアム・ウィルソン」)ウィルソン(アラン・ドロン)の前に、自分と同じ名前で瓜二つの男が現れる。事あるごとに悪事を妨害する男に、ウイルソンはついに。 「悪魔の首飾り」(「トビー・ダミット」)イギリスの俳優ダミット(テレンス・トランプ)はフェラーリをギャラにイタリアにやってくる。アル中の彼は、酩酊状態のままフェラーリでローマ中を駆け巡る。  どこかで見たようなタイトルですが、こちらの方が元です。1作目はジェーン・フォンダの衣装にばかり目が行きます。2作目はブリジット・バルドーとのカード対決がちょっと長い。どちらも、ポーの作風を普通に踏襲しています。しかし3作目の監督は、フェリーニ。観客(おそらくテレンス・トランプも)は、いきなりシュールなその世界観に放り込まれ、強烈な印象を残します。音楽もやっぱり、ニーノ・ロータ。フェラーリの車種は、あの250GTOから派生した車体に特別ボディをあしらった、映画オリジナルの”ゴールデン・フェラーリ”。

  • h5h********

    3.0

    豪華な配役

    1本目はジェーンの衣装が目を引く程度で 内容はいまいち。 2本目は名優の共演で豪華さ満点。 3本目がみなさん高評価みたいですが、 一番意外で展開が読め無い話。 悪夢のような世界観です。

  • fg9********

    4.0

    風格ある長編ゴシックホラーを観たかのよう

     …今から半世紀も前の1967年の作品だ。  エドガー・アラン・ポーの原作を三部作として作ったオムニバス。  第一話「黒馬の哭く館」は、ロジェ・ヴァディムが監督。  出演はジェーン・フォンダと弟のピーター・フォンダ。  …ジェーン・フォンダの誘惑になびかなかったため、放火で命を奪われたピーター・フォンダが、黒馬の化身となって傲慢不遜なジェーン・フォンダの許に現れ、官能の虜とさせて復習を果たすと自分勝手に解釈してしまったが…(近親相姦になっちゃうか…)。  それにしても、ジェーン・フォンダ様、露出度の高い衣裳で男心をいたぶったら駄目だってば……。☆四つ  第二話「影を殺した男」は、ルイ・マルが監督。  出演はアラン・ドロン、ブリジット・バルドー。  …いわゆるドッペルゲンガーもので、タイトルの「影を殺した男」そのまま。  悪徳の心を持ったアラン・ドロンが、何かにつけ邪魔に入って来る善良な心を持った男を殺害し、遂には自らの命を絶つしか術がなくなるといった内容。  相も変わらず端正な顔立ちのアラン・ドロンと妖艶なブリジット・バルドーとの息詰まるトランプ合戦、また、彼女が鞭で打たれるシーンは見応えがあったが、全裸の女性を生体解剖しようとするシーンには一番ドキリとさせられた。☆四つ  第三話「悪魔の首飾り」は、フェデリコ・フェリーニが監督。  出演はテレンス・スタンプ、サルヴォ・ランドーネ。  …これはこれは、おっ魂消た!  言葉で表現するのが難しい。  頽廃と耽美と悪夢とアヤカシが一緒くたになった感じ。  蒼白い相貌のテレンス・スタンプ演じるところのアル中の脳味噌の中を、フェラーリで疾走しまくった挙句、悪夢の輪廻に絡み捕られて出口なし。  漸くの思いで出口を見つけて抜け出したと思ったら、そこには白いワンピース姿の少女が手毬を突きながら待ち構えていて、ニヤリと笑いかけられ、自分の首から上がポロリと零れ落ち、その少女は、その生首をお手玉宜しく弄んでいるのだった。  ……完膚無きまでに脳味噌を破壊されてしまったワイ。☆五つ  いずれも40分たらずの短編だったが、それぞれ風格のある長編のゴシックホラーを観たかのような気分に浸れた。

  • ker********

    4.0

    何だか知らんがとにかくよし!

     エドガー・アラン・ポーの怪奇小説を3人の監督がオムニバスで映画化したもの。ポーの原作にふさわしく、毒々しくも重々しい仕上がりの映像となっている。妙に動物がいっぱい出てきてかわいい。 「黒馬の哭く館」ロジェ・ヴァディム(仏)  高飛車な女領主と不思議な黒馬が物憂げにいちゃつくという話。  女領主の普段着がヘソ出しのレオタードだったり、部屋飼いのペットがチーターだったり、中世ハンガリーすげえ!!!!! 「影を殺した男」ルイ・マル(仏)  ご存じ『ウィリアム・ウィルスン』の物語。主人公の悪事を、同姓同名の男がことごとく邪魔するという話。  この話だけ原作既読。原作のイメージ通りに作ってあって好印象。善のウィリアム・ウィルスンがカッコイイ! 「悪魔の首飾り」フェデリコ・フェリーニ(伊)  原作を大胆に改変して現代劇。主人公はまるで悪夢のようなイタリアへ迷い込む。  ファッションでエキセントリックぶっている(いわゆるファッションキチガイ)の主人公が、本当にアレな人たちの群れに投げ込まれて心底げんなりするという話(と思って観ていたが違うらしい)。  フェリーニは名前は知っていたが、実際に観たのはこれが初めてで、よくわからないけどすげえ!!!!!という印象。

  • npp********

    3.0

    ストーリーテラーはいません

    『世にも奇妙な物語』が影響を受けたであろう作品。 豪華な監督、役者で彩った3つの物語・・・ 第1話「黒馬の哭く館」 幻想的な風景は印象に残るが特にこれといった感想はなし 第2話「影を殺した男」 一番分かりやすい話。 悪行が自分によって暴かれる。 第3話「悪魔の首飾り」 かつてのスター俳優も酒浸りで憔悴しきってる。 狂ったように車を走らせたその先には・・・ 1話と2話はちっともホラーに見えない。 やはり印象に残るのは3話 出てくる奴ら変態ばかりで悪夢のような世界観。

  • とみいじょん

    3.0

    軽い気持ちで観てはいけない…

    この映画鑑賞後に口直しの映画が欲しくなりました。 『世にも奇妙な物語』の着想のもととなった映画とか。  江戸川乱歩氏等熱狂的ファンが多いエドガー・アラン・ポー氏の小説の映画化とか。有名な『黒猫』等数作品を読んで酔いしれていたこともあったけど、残念ながらこの映画の原作は未読。 1話: とにかく美しい。美男美女もそうだけど、衣装や調度、城や森の風景にうっとりします。    ジェーン・フォンダさんの奔放さにも釘付け。ヘンリー・フォンダ氏の娘として、元々セレブだからか、立ち振る舞い、言葉等板についている。実生活でもこんななのではと偏見をもってしまう。    物語はお金持ちのわがまま女の…でなんとなく言いたいことはわかるけど、「呪いを受け取ることにした」とか急に言われても…(読み取りが悪いのか?)。最期の女主人公の歓喜極まる顔も、状況を考えると怪奇そのものなんですが、そこに至るまでが説明不足で唐突に見える。その辺をもっと心理描写をしっかりと、または怪奇的に流れをしっかり描いてくれたら最高なんですが…。ただ、人と戯れ、馬と戯れている印象しか残らない。 2話: とにかくアラン・ドロン氏が美しいし、子役もすごかった。    『世にも奇妙な物語』にもドッペルゲンガー的な話があったように記憶していますが、こちらの方が先ですね。でもその設定より、主人公の性格の方が怖かった。しかも、現実にいそうなのが、よりいっそう怖い。 3話: テレンス・スタンプ氏の怪演!!! 女の子は確かにトラウマになります。    話は、う~ん、『8 1/2』とダブってしまって…。『8 1/2』より狂気の世界。逃げ場がない。いや、逃げ場はあそこだけか、ラストの、あの・・・。と、頭が段々と酩酊してくる。呑んでないのに。そんな追いつめられた、諦めた感じが、嫌な感じで後をひく。 私の、エドガー・アラン・ポー氏の小説イメージってなぜか『ポーの一族』。その『ポーの一族』に近いのは1話でしょうか?どこか退廃的で耽美でロマンチック、なのに物悲しいところに酔いしれていました。 でもこの映画では1話は世界観は好きだが消化不良。  2話は遊びがない。現実的で怖い。  3話は、色調がこれでもかというほど、めまいを起こしそうになるほど不愉快。芸術作品としては凝りに凝った色合いなんだけど、観続けることを拒否したくなる。だのに、時折飛び込んでくるテレンス氏や女の子の表情に心奪われて目が離せない。観たくないのに探してしまう。まさに映像のドラッグ。  気持ち悪い。夢見が悪い。ラストも、予想しつつも、ポ~ンと、あの場所(ハイウェイなのか闇の底なし沼なのか)に、主人公の代わりに私がおいてかれた感が半端ない。すっきりしない。 ニ度と観たくない、でも惹きつけられてしまう。そんな映画です。  (詳細評価が高いのは優れた映画だと思っているから。でも総合評価は☆3つなのはほとんど主観、人へのお勧め度です)

  • e_s********

    3.0

    エドガー・アラン・ポーの世界

    3話からなる、オムニバス形式 監督、俳優陣、とにかくゴージャス! 第1話 ジェーン・フォンダとピーター・フォンダ… 姉弟で、そういう役、やらせちゃう? そこからして、不気味さ、漂う… ストーリー的には、たいしたことないけれど… 第2話 アラン・ドロンとブリジット・バルドー… ひたすら、美を愛でる… ドッペルゲンガーのアランくん、ご乱心といった感じ(^_^; ブリジットを、ビシバシと鞭打つシーンは悪趣味だが、そのシーンが何年経っても記憶に残っている 第3話 一番見応えある 若き日のテレンス・スタンプは、なかなかの美形である(^^*) 狂気に取り付かれたスター 街をスポーツカーで、激走するシーンは凄い そして、悪魔の手鞠歌よろしく、真っ白な大人少女が不気味な鞠付きをしていて、それはもう、怖い! 何やら、ちょっと怖いけど、「美」を愛でる怪奇短編集♡

  • met********

    5.0

    怪奇丸

  • gag********

    3.0

    3作品目だけホラー

    3作品のオムニバスホラー。 しかし、ホラーは最後のフェデリコ・フェリーニ監督の「悪魔の首飾り」だけなんじゃないかというくらい緩めの内容。 それぞれのエピソードに豪華なキャストが出演しているのがポイント高し。 1作目 「黒馬の哭く館」監督:ロジェ・ヴァディム ★★☆☆☆ フォンダ姉弟が共演。 当時、30歳くらいのジェーン・フォンダに当時27歳くらいのピーター・フォンダ。 二人とも美男美女で絵的には美しいが内容は個人的には退屈でした。 2作目 「影を殺した男」監督:ルイ・マル ★★★☆☆ 当時、32歳くらいのアラン・ドロン。 カッコイイ!! 内容もなかなか楽しめた。 善と悪の対峙が良い。善の方はちょっぴり”ゾロ”っぽかったけど(笑) ブリジット・バルドーも美しく、黒髪のセンターパートが良く似合ってました。 3作目 「悪魔の首飾り」監督フェデリコ・フェリーニ ★★★★☆ 当時、28歳くらいのテレンス・スタンプ。 冒頭のカメラのフラッシュをあびた時の表情(光の当たり加減)がちょっぴり不気味で良かった。 前半部は少し退屈に感じてしまう部分もあったが、ラストのドライバー目線で映す映像に不気味な雰囲気(マネキンの様に立っていた老人がまた不気味)、そして不気味な少女の笑み。ラストが秀逸でした。

  • aki********

    5.0

    ネタバレ道、フェリー二・コイン裏表

    このレビューにはネタバレが含まれています。
1 ページ/3 ページ中