夜の騎士道

LES GRANDES MANOEUVERES

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夜の騎士道
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(3件)

悲しい33.3%ロマンチック33.3%切ない33.3%

  • al2********

    4.0

    遊びから本気の恋

    ジェラールフィリップの軍服姿で色男というと「花咲ける騎士道」のファンファン大佐がおなじみ この「夜の騎士道」の彼も軍服姿が良く似合う コメディータッチだがJフィリップ特有の悲しげな表情がこの単純な喜劇だけではないシリアスな恋愛ストーリーにうまく嵌っている 周りのキャストが軽い喜劇タッチでいる中一人だけ生真面目な役柄を変に浮くことなく演じきっているミッシェルモルガンも美しく印象的 テンポ良く進むルネクレールの演出で楽しめる作品

  • ********

    4.0

    扉が開かない

    1955年。ルネ・クレール監督。プレイボーイの軍人が女性の心を射止める賭けをする。その対象に偶然選んだのはパリから来たばかりの貴婦人。ウソから始まる恋は実るのか、という定番の話。「本心」が疑われ続けるのはクレール監督の一貫したテーマですが、それが明るい終わり方にならないのは珍しい。映画のラストで重要な意味を持つ「扉が開かない」ことが、『巴里祭』など戦前の映画で「扉が開く」こととの大きな違いのようです。最終的に信じられないひとびと。 また、「結婚」が切り札として、男の「本心」の現れとして描かれるのも大きな違い。すべての束縛からの自由を歌っていた30年代が40年代の戦争の温床になったのであれば、50年代は能天気に自由を言ってる場合ではないってことか。愛されないと自覚した男が主人公の賭けをばらしてしまうことや、貴婦人が結局男を信じ切れないことなど、キャラクターがせこくなっているような感じもします。恋を「賭け」にするのは自分の選択を信じてつきすすむエゴイストの反対であり、偶然を信じて身をゆだねるのは幸せなことのはずなのですが。 それでも、主人公と友人の男という2人の男の対称性や、鏡や窓の描き方(反射と透過)、さらに劇中の音楽が映画の進行を説明したり、「外野」の噂や評判が登場人物に影響を与えたりと、「メタ映画」的実験にあふれてはいます。単純に衣装も美しい。人形のような少女のブリジッ・バルドーも。

  • fbx********

    3.0

    名作の味わい

    ジェラール・フリップとルネ・クレール。 悪い訳がない。 ジェラール・フリップというと若干、悲劇的なイメージがあるけれど、 ここではいい男っぷりも見事に、軽快な演技を見せてくれる。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
夜の騎士道

原題
LES GRANDES MANOEUVERES

上映時間

製作国
フランス

製作年度

公開日
-

ジャンル