夜の訪問者

DE LA PART DES COPAINS/COLD SWEAT

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夜の訪問者
3.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(18件)

かっこいい24.2%勇敢21.2%パニック6.1%恐怖6.1%絶望的6.1%

  • ryo********

    5.0

    お金ってくすぐったいわね。

    お正月だから縁起物をと、今年の2本目にブロンソンを選びました。 ※2022年1月2日鑑賞 「夜の訪問者」 仏題:De la part des copains(仲間の1人について) 英題:Cold Sweat 1970年イタリア/フランス 93分 「お金ってくすぐったいわね」 南仏で釣り船商売やってるブロンソンが帰宅。その日稼いだ札束を、開いた胸の谷間にねじ込むと奥さん役リヴ・ウルマンが嬉しそうな表情で言うセリフがこれだ。 僕が名ゼリフだと思うのは、ここぞとばかりに言う決めゼリフではなく、本筋と関係ないところでポッと出てくるなんてことのない言葉なのに、その人あるいはそれを言われた相手や、その関係性を言い表すセリフだ。 この場合、このセリフでとても重要なことが分かる。この夫婦が昼も夜も良好な関係であること。それは、ブロンソンが奥さんをいつまでも女性として大事にしていることに他ならず、映画の中盤以降で奥さんがお飾りにならず、ブロンソンが陥る窮地に共に怒り、泣き叫ばずに戦う気概を見せていく点にちゃんとリンクしていく。 ちょっとだけあらすじを。 ドアがパタンパタンと開閉する向こう側で殺し合うブロンソンと夜の訪問者!「夜の訪問者」っていい邦題。 その訪問者は過去のしがらみ。 奥さんと娘を人質に取られ、麻薬の運び屋をやらされかけてもブロンソンはなびかない。 すぐさま形勢逆転してひとりふたりと片付けるが、形勢はそこからコロコロと逆転を繰り返していく。たぶん編集の問題で辻褄の合わない部分がいくつかあるけれど、そこはブロンソンに免じて見る側の想像力で補おう。 当時かこの作品の後かでリアルブロンソンの奥さんになるジル・アイアランドが、相手の愛人役で登場。このギター片手のヒッピーみたいな女をブロンソンは酷く扱うものだから、彼女は「このバカ!」「人でなし!」「ドヘンタイ!」「このブロンソン!」などと罵る場面がある。 「ラブソングができるまで」という映画の中で「悪態つくならドイツ語よね」という名ゼリフがありましたが、ブロンソンを罵るならフランス語よね、と思えるぐらいナイスな罵り場面。 追いつ追われつの山で煙幕効果出すため山ごと焼いてしまうちょっとしたスペクタクルや、10分近く続くダウンヒルのカーアクションなどは70年代クオリティだから、いまのアクション映画にすっかり慣れてしまってると退屈だと思うけど、僕はこれで十分。70年代の映画が好きで、素直に見られるから全然これでいい。 敵にバレないよう必死で足使って照明弾を拾い上げるブロンソンはかわいらしいし、その向こう側で打ち上げられてるパリ祭の花火はいまならもっと綺麗に見せることが出来るがやはりこれでいい。 監督は007シリーズで最重要なテレンス・ヤング。原作は「激突!」のリチャード・マシスン。 特にいい出来というわけではないけど、好きな作品です。

  • Cakewalk

    3.0

    ブロンソンかっこいいね!

    とりあえず、チャールズ・ブロンソンが出ていたから見たけど、なかなか楽しめた。 U-NEXTいい作品配信してるなー。 こういうレンタル店とかではなかなか見かけない作品を意欲的に配信してほしい。

  • ten********

    2.0

    うーんダメダメ

    脚本がダメです。自分から人質になりにいくような家族。車で逃げるチャンスに戻ってきたり、銃で撃つチャンスもあり、マシンガン射程外なのに逃げなかったり、主人公の行動も、愛人との人質交渉もずさん。

  • kat********

    4.0

    ブロンソンが好きなんです

    特筆するモノは無かったんですが、ブロンソンが主役なので甘めに星4つです。 それでもそこそこテンポ良く展開して行くので楽しめましたよ。 視聴にはオトナな男性をオススメします♪

  • ムービークリニック

    4.0

    ほし よっつ

    007初期監督のテレンス・ヤング。格闘系アクションはなにか独特な特徴を感じる。ストップモーションやコマ送り的に見える。007初期の時は殴った時とかに一瞬ジャン♪とか効果音入れてくる。 今回は効果音はないが監督らしいかなと思った。 ブロンソンは、マンダムのCM時代が懐かしい世代である。当時のアクション映画といえば欠かせない人でした。細マッチョで野生的風貌。でも小柄に見えるのがやや残念か。 奥さんのジルアイアランドがいつも共演している印象が大きい。 物語は、刑務所から数人で脱獄、車の運転の腕を見込まれて誘われた主人公は脱獄に成功するが途中で地元警官を刺し殺した仲間を非難してひとりで逃げてしまう。 十数年後に出所した残された脱獄犯たちに見つかり家族を人質に麻薬取引に参加させられる。 取引移動中にひとりづつ倒していく過程は、シュワちゃんのコマンドーを思い出す。主人公は殺さずに敵を欺き家族を助けようとするのが騒ぎを大きくしないやり方で面白いんだが結局これが原因で失敗。 だがここから動く物語は後半クライマックスで盛り上がるんだな。 犯人グループボスの愛人を利用したり、仲間割れになったり。ボスの負傷で主人公が走れメロス状態になったり。 メロスのごとく医者を連れて車をかっ飛ばす主人公の疾走感。ボスと仲間割れの人物との睨み合いの緊張感。ここは最大のドキドキシーン。主人公の娘が銃で押さえつけている悪人のそばをうろちょろする姿に観ている方は焦りますよ。捕まって人質にされるだろと。 ただ主人公がボスのために医者を探しにいく時、なぜ悪人を縛ってから行かないのかはこの後の緊張感のために突っ込みはやめておこう。 この後、家族の逃亡と悪人の追跡。主人公のカーアクション。船上の対決と怒涛のクライマックスに。 やはりテレンスヤングは70年代アクションがハマる。 ボスを助けに連れてきた医者は、はたしてどうなったのか。ここは映像では疑問は残る。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
夜の訪問者

原題
DE LA PART DES COPAINS/COLD SWEAT

上映時間

製作国
フランス/イタリア

製作年度

公開日
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