悪くはないのだが斬新さかける平凡な逃走劇
- kaz***** さん
- 2020年8月15日 6時51分
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- 総合評価
BSでやっていたので観た。若いころのチャールズブロンソンが出演。多分、カーアクションがかなり売りだと思う。あまりアクションに興味がないので、長々と引っ張るカーアクションには飽き、その部分は早送りした。主人公のムショ仲間の恐喝は鬱陶しものであるが、それをかいくぐるところが見せ場である。まあ、所詮だいたい想像がつく展開であり、斬新さにかける感じだ。1970年製、フランスとあと2カ国の合作映画だが、50年後の今観ると、もう一つといった感じがした。悪くはないのだが。映画にはもうちょっと、感性に訴えるようなところが欲しい。
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