ここから本文です

四枚の羽根 (1939)

THE FOUR FEATHERS

監督
ゾルタン・コルダ
  • みたいムービー 0
  • みたログ 2

3.00 / 評価:1件

『無敵艦隊』のA・E・W・メイソン原作!

  • hoshi595 さん
  • 2010年6月6日 22時50分
  • 閲覧数 282
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

軍人の家に生まれながら戦争を嫌う主人公が恋人の為に
除隊してまで命を惜しんだ結果、戦争より過酷な試練が
待っていた。というお話。

原作は、『無敵艦隊』のA・E・W・メイソンで、本作品は
何度も映画化されており、最近ではヒース・レジャー主演
「サハラに舞う羽根」がある。

戦闘シーンの中で、有名な”角陣”などは
「サハラに舞う羽根」の方が忠実に描かれているが
本作品は、あくまで人間ドラマが主体であり、戦法などは
強調されていない。

それでも、当時の風潮か、ロケ地は実際に戦闘が行われた
スーダンで、エキストラ4000人の規模で行われるなど
スケールは大きい。

テーマは現代なら解釈が異なるかもしれない”勇気”に
関わるもので、男としての社会的価値が問われている。

主役は、戦後はローレンス・ハーヴェイと共演の
「潜航雷撃隊」に出演のジョン・クレメンツ。

友人役で、チャールトン・ヘストンと共演の「カーツーム」
に出演のラルフ・リチャードソン。

ヒロイン役は、「バグダッドの盗賊」でヒロインを務めた
ジューン・デュプレだが、ここでは”お飾り”的存在で、
あくまで”男の映画”という体裁をとっている。

遠い昔の英国軍とイスラム反乱軍の戦いが背景ながら、
第二次世界大戦で出征を見送る日本と同じような光景が
見られるのに少なからずショックを感じる。

救いは、引け際の潔さも美徳として描いていた事で、
ただ人を非難するだけではなく”許す”寛容さと、間違った
時の身の処し方も”男”としての価値を高めている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • スペクタクル
  • 勇敢
  • 知的
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ