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ライオンハート (1991)

LIONHEART/A.W.O.L. - ABSENT WITHOUT LEAVE

監督
シェルドン・レティック
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3.29 / 評価:28件

燃えよヴァン・ダム~開催、筋肉祭~

夜のロサンゼルス。
一人の男がガソリンを浴びせられ、火を付けられて重体に陥る。
その知らせを受けた、兄であるリオン。
彼は今外人部隊の一員としてアフリカにいた。
上官に外出許可を求めたが許されず、リオンは脱走してアメリカへと向かう。

辿り着いた場所はニューヨーク。
ロサンゼルスに行きたいが、電話代すらない。
ふと、橋の下でゴロツキ達が賭試合をしているのが目に入る。
飛び入りで参加し、金を得るリオン。
その戦いぶりを見て目を付けたのが試合の胴元をしていた黒人の男。
金を稼がせるために、大きな賭試合の元締めに彼を紹介する。
最初の試合で相手を瞬殺し(殺したわけではないけど)、元締めの女にも気に入られる。
さっそく次の試合を組むと言われたが、彼の目的はロサンゼルスに行くことだけ。
「もう戦わない」と言って女の元を去る。

ロサンゼルスの病院に着いたが、弟は既に死んでいた。
その妻(つまり義理の妹)と五歳の娘(つまり姪)の元に尋ねて行くが、門前払いを受ける。
義理の妹は、弟が死んだのはリオンのせいだと思っていた。
二人は金に困っていたが、リオンの金を受け取ろうとはしなかった。
どうにかして二人を助けたい。
リオンは元締めの女に「試合を組んでくれ」と言い、稼いだ金は弟の保険だということにして義理の妹に小切手で渡した(黒人の男が保険屋に成り済まして)。

しかし外人部隊からの追っ手が迫り、義理の妹と姪と共に逃げるリオン。
遠くに行くための大金を稼ぐため、最強の相手、アッテラとの試合をすることになったが……



長々と書いたが、要は「死んだ弟の妻子のために賭試合をする」というただそれだけの話。
シンプル・イズ・ベストってやつだ。

ジャン=クロード・ヴァン・ダムが原案、脚本、主演を兼ねた本作は、まさにヴァン・ダムの魅力満載の仕上がりとなっている。
前のレビュアーさんも書かれているとおり文句なしにヴァン・ダム映画の中では最高傑作の一つだが、レビューが私を含めてたった三件というのはちょっと寂しいなあ……


見所はなんと言っても様々な場所での格闘シーン!!(つーかそれ以外あんまりないけど)

車に囲まれた場所でのVSスコットランド人!

マッジクミラーに囲まれた室内でのVSなんかムキムキのおっさん!

プールで水着姿になってVSロンゲのマッチョにーちゃん!

凄いぞーみんなムッキムキだあ! 筋肉だあ! 筋肉祭だあ!

賭試合なのでどの試合も観客に囲まれての戦いだ。

場所や相手のバリエーションが豊富なので飽きさせない。


あと最後の相手アッテラさん!

モミアゲが凄すぎだああああ――っ!!(笑)

しかもなんかジョン・トラボルタに見えるんですけど!(笑)



二つ下のレビュアーさんと同じで私も中古ビデオで買ったんだけど、そのビデオの裏に書かれている煽り文句が

>次々に登場する7大ストーカーとの対決が凄い。

…………いや、ストーカーって?(笑)

確かに外人部隊からの追っ手はちょっとストーカーっぽいけど、二人だけだし。

しかも試合では何度数えても6人しか戦ってないんだけどなあ(笑)

…………まいっか(笑)



ラストシーンは「おいおい、いいのかよw」と思わず言ってしまうが、姪とのやり取りがちょっと感動的なのでよし!(笑)


ヴァン・ダムファンなら外せない一本。

ちなみに私はこれで3回目の鑑賞だ。

詳細評価

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