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裸者と死者 (1958)

THE NAKED AND THE DEAD

監督
ラオール・ウォルシュ
  • みたいムービー 2
  • みたログ 9

2.50 / 評価:2件

前半は人間模様を描いているが。

  • hi6***** さん
  • 2010年8月29日 10時40分
  • 閲覧数 304
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ノーマン・メイラーの高名な小説(私は未読)の映画化。
南太平洋の南の島々での日本との戦いを描いているのであるが、
どうも、この手の戦争映画は、日本では、評判が良くないみたいで、
私も、存在自体を知らなかった。

流石は、メイラーの小説が原作だけあって、武勲物語では無くて、
アメリカ人にとって、どこか遥か遠くでの戦争で戦う者たちの、
それぞれの事情を赤裸々につづった人間臭い物語である。
軍人で留守がちであったので、妻に間男が出来て、殺傷に愉快を感じて、
殺した日本兵から、金歯を盗む、非道さを道ながら、兵隊としては勇敢と
扱われる軍曹。
権力で、何事も蹂躙して行こうとする将軍、それに疑問をもつ金持ちの
息子の新任将校との確執。
などなど、決して、名誉とかではなく、孤立して戦う人間像を主題に描いている。

後半は、制作者たちが、「これではヒットしない」と、なんか斥候舞台の
戦闘シーンを描くが、前半の話と余りリンクしない、映画自体のバランスも悪くなり、
戦闘シーンも冴えないので、台無しにしている。
まあ、文芸なのか、戦争娯楽大作なのか、人間模様を描くのか?
どれも中途半端になっています。

当時としては、当然なのか、日本兵たちが、
木偶の坊であり、突撃のみ、多勢でも手榴弾で全滅など
インディアン扱いであった。
また、日本語が、日本語が下手な日本にいる外国人みたいで、
「てき、くる、あるよ」的な台詞も日本人が見ると失笑(怒り?)を
覚える。
人質になった、日本兵が両手を挙げたお辞儀(南洋の原住民みたいに)して、
「どーぞ、どーぞ」と許しをこうとは・・・・・
原作もそうなんですかね?
日本人嫌いなのか、不勉強なのか・・・・

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • 絶望的
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