あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(4件)
- hea********
3.0点
この作品の次の年に撮られた「サンダーボルト」は見ていますが、ジェフ・ブリッジス作品では最古のもので、すごく若いですね。 撮影時24歳です。 チンピラがレーサーを目指して成功していくという、ありがちなストーリーです。 密造酒というキーワードが時代を感じさせられます。 正直出来は可もなく不可もなくという無難な作りです。 ストーリーも平凡、見どころは当時の車くらいかな。
- aci********
5.0点
ジム・クロウチの歌う主題歌「I Got A Name」が、タランティーノの『ジャンゴ』で物凄く卑怯な使われ方をされてて、危うく落涙するとこでした。 ジェフ・ブリッジスはこの作品と『ラスト・ショー』、『サンダーボルト』によって、田舎者が思いもかけない才能で信じられない成功を納めるという、『スミス都へ行く』から『スターウォーズ』へと至るアメリカ映画の王道路線の光と影を70年代という最も過酷な時代において体現する稀有な存在となりました。 初めて視聴した際のTV放映吹き替えの最後のセリフ、「俺たちのだ!」に十代初めの私は熱くなりました。
- oce********
3.0点
シュワちゃんの主演作に似たやつがあったが、こちらはカーレーサーの物語。しかも実話を基にしたお話。 ストック・カーレースで活躍したジュニア・ジャクソンがプロになるまでを描く青春もの。 演じるのはジェフ・ブリッジス。 まだデビューしたてなのでとにかく若い。 アメリカンニューシネマの影響もあるのか、撮影やセリフなど刹那的な部分が各々に垣間見える。 レース映画だが、主導はあくまでもジャクソン本人。レースシーンの爽快さなどはあまり求めないほうがいい。
- kur********
5.0点
実在のレーサージュニア・ジョンソンがプロのストックカーレーサーになるまでの物語。オープニングに流れるアイガッタネイムは良い曲でつい口ずさみたくなる曲です。カーチェイスやレースシーンは今のCG撮影とちがい実際に撮影しているので迫力アリです。私は小学3年の時この映画をレンタルビデオでみて感激したの覚えています。67年型マスタングやデモリションダービーにでた49年型フォードビジネスセダンやラストのレースにでる1970年型モンテカルロなのどヨダレもんの車両がいっぱいでます。ラストのシーンで主人公ジュニアがチームリーダーの命令を無視して(じゃあな!)と言ってピットから走り去る時にモンテカルロがホイールスピンしてレースに戻るシーンは痺れます!見て損はナシです。
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