ラスト・ショー

THE LAST PICTURE SHOW

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ラスト・ショー
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(28件)

切ない23.0%悲しい13.1%泣ける11.5%セクシー6.6%知的6.6%

  • おすむすだん

    4.0

    全体に漂う寂寥感

    白黒画面でテキサスの町は閑散として寂しく、全体に寂寥感あるなんとも言えないやるせなさといった作品だった。つまり、よかったということ。

  • arl********

    3.0

    ノスタルジー演出

    モノクロフィルムによる1950年代アメリカ、テキサス州の田舎の描写。ノスタルジー感たっぷりのグローイングアップ譚。ライオン・サムはかっこよかった(演じたベン・ジョンソンはこれでオスカー助演男優賞を撮っているらしいですね)。 俳優陣はとても良かったと思う。特にシビル・シェパード(この作品がデビュー作)のツンデレ感が良かった笑。

  • ********

    5.0

    50年代前半でアメリカは終わっていた。

    1971年。ピーター・ボグダノヴィッチ監督。50年代前半のアメリカ西部の田舎町。地元高校に通う2人の学生は退屈な日々を遊び歩いている。かたや、飛び切り美人の女子生徒と付き合っているイケメンだが、主人公は内省的でさえない。しかし、そんな彼もアメフトコーチの妻と不倫の関係になって、という話。 一般的にアメリカの黄金期と言われる50年代(フィフティーズ)だが、田舎では絶望と退屈が支配しており、「終わり」の雰囲気が濃い。ビリヤード場と映画館とレストランを細々と経営して誰もが頼りにする男(人生の先輩)が死ぬと、街は一気に崩壊へと突き進んでいく。そんな中を真摯に生きようとする不器用な主人公は確かに愛しい。 何もかもが終わってしまって今や「懐かしい」という感情だけが生きるよすがか。ホークスの「赤い河」(だと思う)をはじめ、当時のラジオやテレビ、ヒット曲がひっきりなしに流れている。しかし、唖の少年が牛を乗せたトラックに轢かれるのはやりすぎでは。閉塞感だけをしつこく描く監督の執念にちょっと萎える。

  • 普段オラトリュフを!

    4.0

    独特の世界観

    とある田舎町で暮らすサニー。時と共に街が移り変わり、彼と親しかった人物たちがいなくなる。この作品ではそういったものを実に淡々と描いている。 この作品はモノクロで撮られている。それによって、田舎の寂れた感じがよく出ている。 そして、曲の使い方も独特である。ラジオやジュークボックスから流れてくる音楽がBGM代わりで、それ以外には一切曲が流れない。そのため、余計な感情移入をすることなく観ることができる。 前述の通り、サニーの周りの人間は様々なかたちでサニーのもとを去る。そして、それに伴って街が変わっていく。(正確に言うと廃れていく)それをただただ見ていることしかできないサニー。それはまるで、この世のはかなさ、無力さを表しているようである。 こういう作品は、割と好き嫌いがはっきり分かれる気がするが、私はこういう作品は好きである。

  • med********

    3.0

    シビル・シェパードは必見

    結局、印象に残るのはシビル・シェパードの美しさ・・ モノクロの画面だけど、眩しすぎるくらいの存在感は圧倒される。 久しぶりに拝見したけど、やっぱりドキっとさせられる。 この映画、それだけでもいいんじゃないかって思うくらいです。 好きな男に抱かれたい為に、他の男にバージンを捧げるっていう役柄。 お嬢様で我が儘で全く女っていうのは、、 振り回される男どものセリフは「でも綺麗だ」だって。トホホ・ ローカルな思春期の物語であるが、実はどこの世界でも共通する等身大のストーリーでもある。 青春とは暗くて残酷なものなんですよね。

スタッフ・キャスト

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受賞歴

アカデミー賞第44回

助演男優賞助演女優賞

NY批評家協会賞第37回

助演男優賞助演女優賞脚本賞

ゴールデン・グローブ第29回

助演男優賞

基本情報


タイトル
ラスト・ショー

原題
THE LAST PICTURE SHOW

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル