あらすじ・解説
1976年11月25日、サンフランシスコのウィンター・ランドでザ・バンドの解散コンサートが行われた。ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ニール・ヤングなど彼らとかかわりのあった豪華ゲストが次々にステージに登場。その模様を、舞台演出も手掛けたマーティン・スコセッシ監督がメンバーそれぞれへのインタビューを交えて映し出す。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(18件)
- takamath
5.0点
典型的なUSロックはあまり好きではないので、ザ・バンドも良い評判をスルーして観ていなかったが、上映権が切れるのとシネマシティの極上音響上映があったので、観たがこれがまたカッコ良すぎる。 ロビー・ロバートソンのギターの音がカッコいい。 でも、ライブの音を省いて再録したものらしい。 それを差し引いてもカッコいい。 そもそもロビー・ロバートソンのルックス自体が、男から見てもセクシーだ。 ゲストがスゴい。 ギャラ無しでよくここまで集まったと感心。 マディ・ウォーターズ、ボブ・ディラン、ヴァン・モリソン、ニール・ヤングなどなど。 ジョニ・ミッチェルのCoyoteが、異様にカッコいい。 ベースラインが特にカッコよく、レコードだとジャコ ・パトリシアスが目立ち過ぎてるが、こっちではザ・バンドがジョニのバックバンドとして控え目にサポートしてる。 やっぱこれ、監督がマーティン・スコセッシだから、ちゃんと撮影も編集もしっかりできている。 ジョナサン・デミのトーキング・ヘッズも然り。 ボウイーのジギー・スターダストは監督がダメなので、映画もクオリティ低い。 やっぱこういう音楽映画のデキ不出来でも、監督のクオリティやパッションに依存する。 20200829 シネマシティ極上音響上映
- Barca2009
5.0点
ネタバレ至福の時間
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mur********
4.0点
ザ・バンドのラストコンサート。 ザ・バンド以外のアーティストはよく知ってましたが… 懐かしく、いろいろなジャンルの曲、いろいろなアーティストとのコラボ、なかなかよかったです。 ただし、爆音上映は苦手です!!
- ken********
4.0点
1976年の「ザ・バンド」ラストコンサートのドキュメンタリー。 ザ・バンドは、正直全然知らないんだけど、かっこいい演奏で盛り上がりますね。 ミュージシャンみんな楽しそうだったなー。 ゲストミュージシャンは豪華でした。
- bun********
5.0点
最高のライブ映画でした当分の間忘れられませんもう一回見ます!
スタッフ・キャスト
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