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ラスト・ワルツ (1978)

THE LAST WALTZ

監督
マーティン・スコセッシ
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  • みたログ 192

4.16 / 評価:86件

至福の時間

  • さいたまノフ さん
  • 2019年11月30日 0時00分
  • 閲覧数 204
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

下高井戸シネマの公開40周年大音量リマスター映像を堪能してきました。これは、家では味わえない!!本当に行ってよかった、
大画面のリマスター映像+最高の音響は時間と場所を飛び越え、本当に会場にいるような錯覚があった。
冒頭、「大音量で上映すること!」で始まるのも堪らない。ライブの時と同じいい感じの大きさだった。
出だしに音聴いて、至福の時間を確信した。1976年のライブの音がここまで蘇るとは。長年愛聴してきたニールヤング、ヴァンモリソン、ジョニミッチェル、ドクタージョン、ボブディラン、絶頂期の彼らが次々と登場し、
バンドのメンバーと共演、わかっていたが、感動を通り越して、舞い上がってしまった。絶頂期のライブ映像もそれほど観れるものは
ないので、興奮するのも無理はない。特にヴァンモリソンが変なはしゃいだ動きをして、そのまま袖にはけていく場面、ビックリした。
全員が登場して、The Weightを歌う場面では、ディランとマイクを共にしたのは、なんとヴァンモリソン!このいわゆるALL LINEUPも当時は新鮮だったのだろうか。
見どころだらけだったこの映画、ラストのスタジオ演奏シーンがバンドの”最後”を感じさせ、涙が出てしまった。自分でも驚いた。

上映後には萩原健太さんと鈴木健太さん(D.W.ニコルズ)のトークショーも行われた。この映画、実は何も説明してくれていない、インタヴューもよくわからない内容が続く、しかし今になってわかることもある…というのは面白かった。
この解散コンサートを境に、ロック音楽の歴史も変わっていく、もっと深堀りしようと思った。

普段から好物を後回しにする性格で、このラストワルツも満を持して、ようやく今日観ることになった。洋楽を聴き始めた25年前からロック映画の金字塔ということは認識していながら、ザ・バンドを時系列に聴いて、公演と同じいつかの「11月25日」に観るという長期的な計画をすすめてきた(笑)DVDを10年以上前に買って、熟成させていた。いつか、映画館で観たくなり、このリマスター映像と高音質の上映に出くわすことができた。今の時代に感謝、そして何度でも
観たくなる映画である。
採点:5.0

詳細評価

物語
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音楽

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