らせん階段

THE SPIRAL STAIRCASE

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らせん階段
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(6件)

不気味15.4%恐怖15.4%勇敢7.7%パニック7.7%ロマンチック7.7%

  • タイムスリップ1.21ジゴワット

    4.0

    45年度助演女優賞ノミネート

    エセル・バリモア。 演劇一家で有名なバリモア一族。 エセルの兄の孫娘が7歳で子役出演した作品が大ヒット。「ET」の作品名と共に、さすがに血は争えないと評判を得たドリューの名は世界中に知れ渡る事となりました。

  • 一人旅

    5.0

    ロバート・シオドマクの代表作

    ロバート・シオドマク監督作。 イギリスの女性推理作家:エセル・リナ・ホワイトによる1933年発表の小説「Some Must Watch」をロバート・シオドマク監督が映画化したサスペンススリラーで、同年制作の『ブルックリン横丁』(45)で下町の主婦を好演したドロシー・マクガイアが口の利けない訳ありヒロインを力演しています。 20世紀初頭のニューイングランドを舞台に、教授のお屋敷で家政婦として働いている口の利けないヒロイン:ヘレンが、巷で発生中の障害のある女性ばかりを狙った連続殺人事件に巻き込まれていく様子を描いたスリラー映画で、ほぼ全編がヒロインの働く豪奢な屋敷を舞台に物語が繰り広げられる密室シチュエーションの作品となっています。 『暗くなるまで待って』(67)、『見えない恐怖』(71)、『ミュート・ウィットネス』(95)、『小さな目撃者』(99)、近作では『RUN/ラン』(20)のように、“障害者のヒロイン”と犯人の対峙を描いたスリラー映画となっていて、教授、義母、息子、家政婦、秘書、医者…と限られた登場人物たちの中から真犯人を予想するミステリー劇としても愉しめる娯楽作となっています。 そして、幼少期に両親を火事で亡くしたショックから口が利けなくなったヒロインが、謎に包まれた連続殺人鬼との直接的な対峙を通じて自身の記憶の奥底に封じ込めてきた深刻なトラウマを克服していく、ヒロインの“再起ドラマ”にも見入ることができる作品で、画面に度々映し出される犯人の眼元のクロースアップが不気味な恐怖感覚を現出しています。

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレまず覗いてから殺すのね…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • par********

    3.0

    クラシックスリラーの代表的名作だが

    ウーン如何せん時代の古さを感じてしまった。犯人の目の描写のアップとか冒頭の謎のシルエットがヒロインをつけ回しているシーンとかモノクロ効果もあって評判になるだけのことはある不気味さをかもしだしているが中盤あたりの展開は何とも冗漫。終了20分前にやっとサスペンスとして動き始めるというのは当時としてはこれで良かったのかも知れないが。

  • osu********

    5.0

    らせん?怪談?

    前回レビューの「幻の女」に続き、 1940年代のサスペンスものレビューです。 監督も同じロバート・シオドマークという人で この時期、ミステリー小説の映画化をいろいろ 手がけていたようです。 へミングウエイ原作の「殺人者」(1946年)も撮っております。 私らの世代としては、ドン・シーゲル監督版の「殺人者たち」 (1964年のリー・マービン主演)をTV洋画劇場で見ておりますが、 シオドマーク監督版は、バート・ランカスター主演とのこと。 私は見たことありません。 が、このコンビの作品としては「真紅の盗賊」(1952年)があり、 これはよくTV放送されてたので、馴染み深いです。 前置きはこれくらいにして、 この「らせん階段」こそ、この監督の代表作と言われてます。 モノクロの陰影が雰囲気出してます。 ストーリーはこちらの作品トップに書いてある通りです。 1910年頃のニューイングランドが舞台で、 最初に活動写真がホテルの広間で上映されてるシーン、 映写機は手廻しです。 それを口の訊けないヒロインが見物してます。 そのホテルの上階の1室にて 足の不自由な娘が殺されるのです。 そのシーン殺しは直接見せません。 犯人の眼のどアップと殺されてる娘の両手のみ写します。 この時代の表現として、規制もあったのかもしれませんが、 逆に不気味さを感じます。 この近辺では、同じような身体障害の娘が続けて 殺害される事件が起こってたのです。 ヒロインも狙われるかもしれない、 という感じがしてきます。 彼女が奉公してる邸宅は町から離れてます。 邸宅まで、彼女に好意を持ってる医師に 馬車で送ってもらうが、途中からは 別れ別れで、彼女は一人歩いて帰ります。 この一人歩きのシーンがいいんです。 殺人鬼が彼女を追ってきてるような雰囲気もあります。 特に、彼女が棒切れを持って、邸の鉄柵をガランガランと たたきながら歩く場面は印象的です。 このヒロイン口は訊けないが、音を出すことで 恐くないわと、自己主張をしてる感じが出てます。 このヒロイン役のドロシー・マクガイアは 美人という訳ではないが、清楚でしっかりしていて 感受性が豊かなヒロインを上手く演じてます。 というわけで、お話は邸に移ってからが本番です。 嵐が来てるのに窓が開いていて、 何者かが邸には入ってきてるのか? ヒロインを狙う殺人鬼なのか? という展開ですが、後は言えません。 ヒロインは、子供の頃、火事で親が目の前で 亡くなり、そのショックで喋れなくなったという設定ですが、 こういう設定って一時期日本のテレビドラマでも よくあるパターンでした。 山口百恵の赤いシリーズなんかにもあった様な気がします。 まぁこの作品が元祖でしょうか・・・ で、さらにこの「らせん階段」は1974年にリメークされてます。 私はそちらは観る機会がありませんでしたが、 当時の映画雑誌に載ってたので、こちらの方が 先に知ってました。私と同世代の方は このリメーク版の方が馴染みで、見てる方も居られるでしょう。 ヒロインはジャクリーヌ・ビセットが演じてましたね。 彼女だと美人だし、オリジナル版ヒロインとは 雰囲気が違いますね。 是非そちらも観てみたいです。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
らせん階段

原題
THE SPIRAL STAIRCASE

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル