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ラッキー・パートナー (1940)

LUCKY PARTNER

監督
ルイス・マイルストン
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3.00 / 評価:2件

黒髪のジンジャー・ロジャース!

  • bakeneko さん
  • 2016年1月27日 6時56分
  • 閲覧数 162
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

サーシャ・ギトリの出世作であるフランスのコメディ映画「Bonne Chance(英語ではGood luck)」(1936年)をアメリカを舞台に移した翻案版で、ロナルド・コールマンとジンジャー・ロジャースの唯一の共演を名匠ルイス・マイルストンが演出しています(音楽担当は当時売り出し中のディミトリー・ティオムキン)。

向かいのアパートに住む男に、路上で“Good luck!”と声を掛けられた直後に幸運が舞い込んだヒロインが、声の主である風変わりな絵描きと“次に競馬クジが当たったら一緒に旅行する”約束をして本当に的中してしまったことから、彼女の婚約者まで巻き込んだ騒動になるお話で、(オリジナルではサーシャ・ギトリ自身が演じた)“謎の変人絵描き”をロナルド・コールマンが飄々と演じていますし、ジンジャー・ロジャースはオリジナルのヒロインを演じたJacqueline Delubacに因んでトレードマークの金髪をブルネットにして共演しています。

観客の予想を次々と裏切る機知に富んだ脚本が光っている作品で、“男女が一緒に旅行する”という行為に対する敏感度が、オリジナル版の男女関係にかなり融通が利くフランス人の感覚と違ってアメリカ版ではかなり保守&道徳的になっているのも国民性を反映していますし、終盤の法廷での決着も“白黒つけたがる”アメリカらしさが出ています。

偶然と意外性に富んだ機知とユーモアが愉しめるコメディで、1940年の6000ドルは現在の日本の貨幣価値に換算すると約2000万円ですよ!

ねたばれ?
主人公達が旅した先は“アメリカの新婚さんのメッカ”であるナイアガラの滝!―これじゃあ婚約者が乗り込んでくる気持も判ります。

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