ラ・パロマ

LA PALOMA

110
ラ・パロマ
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(3件)

切ない10.7%悲しい7.1%不気味7.1%不思議7.1%ファンタジー7.1%

  • aci********

    5.0

    人口楽園

    どこで見聞きしたか失念しましたが、 コクトー「ゲージツってなんですか?」 神様「びっくりドンキーである。」 以来、 「なんなんだよっ!これは!!!」 と、 座った椅子ごと後方へどれくらい落下できるかが、 尺度となりました。 そんな私にとって、 ヴィスコンティとブニュエルとフェリーニとサークと成瀬と清順が、 楽し気に一杯酌み交わしているかのような、 この作品に、 無条件降伏してしまうのは、 宿命としか、 言いようがありません。

  • bakeneko

    5.0

    オペラ調怪異譚

    不思議な感覚と美学が全編を貫く、幻想怪異譚であります。 ダニエル・シュミットは、明に暗にオペラ好きの感性を映画に反映させる作家であります(どの作品を観ても、”オペラとその本質”への愛に満ちています)。 彼の“オペラ的なもの”への偏愛が最も純粋な形で結実したのが本作であります。 幻想と怪異、美学と悪趣味が交錯する、夢見るような画面と音楽に酔わされること必至の作品であります。 幻惑的な映像を創っているのは、名手レナート・ベルタで、良く考えたら監督と同郷なのですよね。 ロマンチックな感覚の本質についても考えさせられる作品であり、物語世界の中を浮遊するかの様な陶酔感を味あわせてくれる映画であります。 で、彼の作品がお気に召した方は、ロマンと回想の本質にせまる大傑作「ヘカテ」を始めとして「デ・ジャ・ヴュ」、「季節のはざまで」が同様のノスタルジックな夢幻感覚のロマンチックな作品で、「ベレジーナ」はちょっとブラックな寓話です(ヒロインが素敵に可愛い!)。 それから、この人はドキュメンタリーの名手でもありまして、「トスカの接吻」(これは大傑作)、「人生の幻影」、「書かれた顔」そして、ドキュメンタリーとフィクションが融合した「カンヌ映画通り」があります。 どれを取っても、とても懐かしい感覚を観た後に残す作品群であります。

  • son********

    3.0

    ネタバレ男の愛し方と、女の愛。

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ラ・パロマ

原題
LA PALOMA

上映時間

製作国
スイス/フランス

製作年度

公開日
-

ジャンル