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ラヴ・ハッピー (1949)

LOVE HAPPY

監督
デヴィッド・ミラー
  • みたいムービー 2
  • みたログ 15

3.80 / 評価:5件

モンローウォークは最初から♡

  • bakeneko さん
  • 2016年8月31日 7時54分
  • 閲覧数 153
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

マルクス兄弟の最後の映画出演作品ですが、ヴェラ・エレンらミュージカルスターの参加によって、兄弟の“定番ギャグ”以外にも歌と踊りが存分に愉しめる“バックステージもの”としても見所満載の作品となっていますし、端役時代のマリリン・モンロー(23歳)の輝きには圧倒されます。

貧乏ミュージカル劇団の資金難騒動と、ロシア王朝のダイアモンド争奪戦が絡んで展開するスラップスティック喜劇で、既にアラ還(60歳前後)となったマルクス兄弟は歳を感じさせない体を張ったサイレント映画からの“見せるギャグ”と楽器の演奏を魅せてくれます。
また、私の御贔屓ミュージカルスターのヴェラ・エレン(28歳)が見事なダンスと歌を見せてくれる-舞台シークエンスは、一級のミュージカル映画としての愉しさに彩られています。
そして、終盤の端役時代のマリリン・モンローの出番はワンカット(1分弱)ですが、この時既に“マンローウォーク”を魅せていたことが確認できます(通説だと「ナイアガラ」で初披露となっていますが…)。

全盛期のアナーキーさは薄れましたが、最後まで“古き良きドタバタ喜劇”を見せてくれたマルクス兄弟の最後の映画で、新人の起用や音楽シークエンスの愉しさもあって賑やかなラストを決めた娯楽作品であります。

ねたばれ?
ダイアモンドを狙うーマダム・イグリッチの手下の2人組の片割れに、端役時代のレイモンド・バー(32歳)が!

詳細評価

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