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ランボー/怒りの脱出 (1985)

RAMBO: FIRST BLOOD PART II

監督
ジョルジ・パン・コスマトス
  • みたいムービー 40
  • みたログ 2,550

3.95 / 評価:572件

すさまじい気迫 ~一人の国民の怒り

  • yuw***** さん
  • 2019年6月27日 9時37分
  • 閲覧数 109
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

若い頃テレビで何度も見て、今でも好き。
「なんとなく好き」で済ましてきたんだけど、理由を考えてみた。

本作はランボー2作目。
1作目はなんというか物悲しい。平穏に暮らす住民たちの中に異物が入り込んだみたいな状況で。・・・実際そうだったらしいとなると本当にやりきれない。そんな中でもランボーは自分の気持ちを主張した。それがまた悲しくてやりきれない。・・・私はそんな印象で見た。

2作目はそんなランボーに活躍の場を与えるかのような設定。
スカッとするほどの活躍ぶり。けれど、「戦場がホームグラウンド」という自分への悲哀もどことなく漂ってくる。

私が好きなのは「気迫」だと思った。
敵地でマイクを握りしめた時、そして基地に戻った時。
純粋な怒りで上官に向かう。
純粋な心でなければ、これだけ純粋な怒りは出てこないだろう。
そして生まれるすさまじい気迫。
一人の国民が、国に対して怒りを爆発させるあのシーンの気迫は圧巻。

映画の裏話的なことは全く知らないが、このランボーという人物を作り上げた人々はすごいと思った。

兵士を自国で異物にしてしまったのは国だ。国が国民に対して使い捨ての感覚があったからこそ、悲しい兵士を生んでしまったと思う。



さて・・・以下、余談。
若い頃私は仕事してたんだけど。
ちょっとこういう「気迫」を身に着けたいと思った。
言葉では伝わらない、「気」みたいなものを発したいと。
職場の男性たちが羨ましく見えたから。
なんか余裕。なのにここぞって時は頼れる。なんでだ?と疑問で。
女性もいたけど、超ベテランでしかもなんか神の領域に達してて(菩薩的な畏怖を感じた)明らかに手が届かないので、男性のほうに注目した。
で、「気」みたいなものかなぁ・・・と思った。私、気弱だったし。

しかしどうやらやりすぎたらしい。
自分でも気づかなかったが、ある時幼稚園児の女の子を泣かしてしまった。
きちんと真面目に相手に伝えなければならない場面だったので、丁寧に且つしっかりと話してたんだけど。
私の顔をじっと見ながら、その子はうるうると・・・。

そんなのが2回あった。(苦笑)

ランボー的気迫はほどほどに。
あれ以来、今度は気迫を抑え気味。(苦笑)

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物語
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