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宇宙へのフロンティア (1988)

FOR ALL MANKIND

監督
アル・ライナート
  • みたいムービー 4
  • みたログ 4

4.25 / 評価:4件

イーノの音楽と月面の映像

  • abu***** さん
  • 2013年10月6日 21時58分
  • 閲覧数 676
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

音楽がブライアン・イーノだったので鑑賞してみました。
まず最初にケネディ元大統領が演説を
してるシーンから始まります。
60年代までに月面に人類を送るという、この大統領の
演説から宇宙開発競争が始まったんですよね。
そしてロケットの打ち上げから、船内の様子。
さらには宇宙遊泳のシーン。青い地球をバックに
漂う宇宙飛行士の姿は、本当に素晴らしい。
なんだか体内回帰みたいなイメージを持ちます。
アポロ17号の船長だったジーン・サーナンが
書いた著書には、宇宙遊泳は華麗に見えるけど
実際はすごくたいへんなんだと書かれてました。
そして月。光と陰が織りなすその色の乏しい世界は、
まさしく純粋な美を持っています。宇宙船は
月面に降り立ち、それから月面カーを操縦する映像が。
いやぁ素晴らしい。月の上から見る風景がとってもいい。
ドキュメンタリー映画としては、
変に作り込まれてなくていい。
宇宙飛行士たちのナレーションもとても興味深いです。
やっぱり思うんですけど、アメリカがソ連と競争して
勝った理由には、写真や映像をちゃんと記録してる
ところにあると思うんですよね。
こういった映像や写真というものが、
それを見る人に大きな影響を与える。
その重要性に気づいていたんだろうと思う。
アポロ計画によって初めて、
地球の写真を我々は見る事が出来た。
それは、フラーの「宇宙船地球号」や、または環境保護や、
「ガイア理論」なんかの概念をも生み出したんじゃないかと
思うんです。だから、物理的な意味でもアポロ計画は
すごく意義があったけど、人の考えという精神的な意味でも、
すごく意義があったんだと思いますね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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