あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(14件)
- hik********
2.0点
当時、世界一有名な子役として知られていたマコーレーが、大富豪役という、リアルなんだか映画なんだかよく分からない映画。 リッチギャグは少し笑えました。 残念ながら、マコーレーは本作を最後に俳優業を一時休業してしまいました。
- ウルフオルフェノク
1.0点
ネタバレつまらなかった・・・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 一人旅
3.0点
ドナルド・ペトリ監督作。 大富豪リッチ家の長男として生まれたリッチー・リッチと、一家の莫大な財産を狙う会社重役の対決を描いたコメディ。 マコーレー・カルキンが金持ちの御曹司に扮したコメディで、『ホーム・アローン』のように子どもの知恵と勇気で悪い大人を打ち負かすという内容。マコーレー・カルキンの演技スタイルは『ホーム・アローン』をそのまま踏襲していて、子どもなのに妙に冷めた態度が特徴だ。御曹司らしく余裕たっぷり&理屈っぽい喋り方がなかなか憎たらしい。可愛いか可愛くないかで言えば、全くもって可愛くない(けど名演技!) リッチー・リッチの金持ちエピソードがアメリカらしくスケールの大きなものになっているのが楽しい。当時最先端(?)のGPS機能付き巨大コンピュータで父親の所在を簡単に突き止めたり、野球好きのリッチーのために本物のメジャーリーガー(レジー・ジャクソン)がコーチしてくれたり、広大な屋敷の敷地内をゴーカートで走り回ったりと贅沢三昧。 恵まれた生活を送る一方で、お金では買えない大切なもの(=友達)が欲しくなるリッチー・リッチ。貧しい少年少女たちの草野球に混ぜてもらったり、屋敷に招いてみんなで遊んだりする中、次第に友情が芽生えていく。 前半はリッチー・リッチの金持ち&お悩みエピソードが中心だが、後半からは一転、リッチーの両親を殺害し財産を奪おうとする悪徳重役との直接対決に様変わりする。この辺からコメディにアクションをプラスした演出が目立つようになり、専属の執事や新しく出来たお友達と協力しながら悪人の陰謀に立ち向かっていく。思いの外アクションも見応えがあり、特にヒッチコックの『北北西に進路を取れ』を明らかにオマージュしたクライマックスはちょっぴりハラハラドキドキ。 すべてが及第点で全体的にパッとしない作品だが、超有名なのに意外と出演作の少ない天才子役、マコーレー・カルキンの貴重な主演作として観て損はない。
- gag********
2.0点
マコーレー・カルキン君は相変わらず可愛く、博士の発明品には興味を惹かれたけど、ストーリーはあんまし面白くなかった。
- hir********
5.0点
解りやすいストーリーですが楽しい映画 元気が出ます。 俺はこういうの好きですぴかぴか 不景気な世の中ですが 本当の意味でリッチーに なる事が重要なのでは?!
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。