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リバイアサン (1989)

LEVIATHAN

監督
ジョルジ・パン・コスマトス
  • みたいムービー 7
  • みたログ 227

2.87 / 評価:77件

乗組員の軽率ミスと逃げる執念+アマンダ嬢

名作『エイリアン』に組み立て、そして音楽も似ていて、併せて鑑賞したい。ただし、比較するとやや弱いパーツもある。

『エイリアン』は、大企業の冷酷な陰謀と、地球外生命体の恐怖がしっかり基調となっているが、『リバイアサン』では、乗組員が軽率に、ソ連沈没船で見つけたウォッカらしき液体を飲んだのが原因。「科学者なら、そんなん飲むなや」と言いたくなる、あほらしさだ。また、ソ連(ロシア)人なら、遺伝子変容薬品をそんな酒ビンに保存するものでしょうか。

ともにCG以前の作品だが、『エイリアン』は宇宙や惑星の風景がみごとで、エイリアンもそれが巣食う宇宙船も、地球とは異なる極めてユニークなものだ(撮影所はイギリス)。『リバイアサン』の怪獣は、ごくふつう。また、海底のステーションが舞台なので、変化に乏しい(撮影所はイタリア)。

どちらの映画も、乗組員は勇気だけでなく知力を駆使して、何とか生き延びようとする、その執念がすごい。日本人なら、そこまでバイタリティがあるでしょうか? 『エイリアン』では、女性1人(リプリー)だけがネコとともに生き残るが、『リバイアサン』では3人が脱出し、しかし最後に黒人(アフリカ系)がやられてしまうのは、かなり気の毒。残る2人は、白人の男女。女性の方は、アマンダ・ペイさんという英国女優さんで、その後はあまり映画出演しなかったようだが、この時点ではすごい美女で(ゆえに★2つ追加)、リプリーとは違うタイプです。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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