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3.0点
ルイ・マルにも映画作家になれたかもしれない、と片鱗を覗かせるような作品がある。もちろん全編ひたすら見苦しい『ダメージ』や『地下鉄のザジ』などでなく『鬼火』やこの『ルシアンの青春』の事です。とは言っても思っていたよりは悪くなかったという程度の感慨ですが何より感動的だったのはヒロイン・フランスを演じたのが『パリ、テキサス』のオーロール・クレマンだった事。
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3.0点
ルイ・マルにも映画作家になれたかもしれない、と片鱗を覗かせるような作品がある。もちろん全編ひたすら見苦しい『ダメージ』や『地下鉄のザジ』などでなく『鬼火』やこの『ルシアンの青春』の事です。とは言っても思っていたよりは悪くなかったという程度の感慨ですが何より感動的だったのはヒロイン・フランスを演じたのが『パリ、テキサス』のオーロール・クレマンだった事。