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ルディ/涙のウイニング・ラン

mut********

5.0

「実話に基づく」というなら、こう作れ‼︎‼︎

スポーツ絡みの映画で泣ける映画、感動作、激アツな作品はいくつか思いつく。 例えば【ハリケーン】。例えば【タイタンズを忘れない】。例えば【ロッキー】シリーズ。例えば【チャンプ】。例えば【エディー】。例えば【42〜世界をかえた男〜】。例えば【マネーボール】。例えば【レスラー】。例えば【ナチョリブレ】。例えば【ウォーリアー】。 どの作品も必ず何かをあなたの胸に刻む事だろう。しかし"実話に基づいて"作られたスポーツ映画で、本作【ルディー】程抜きんでた涙の傑作はない。 小柄で優しい気質のルディーは幼少期からアメフトが好きでたまらなかった。しかしアメフトごっこをしても体の小さいルディーは本気で相手にして貰えず辛い思いをしていた。 高校を卒業し父親の会社で働いていたが、会社内での爆発事故で幼馴染を亡くした事をきっかけに、兼ねてより夢であり憧れであったノートルダム大学のアメフトチームでプレイする為行動に出る。親も兄弟も学校の先生などの冷たい言葉や仕打ちを跳ねのけ困難に立ち向かい続けていく・・・。 ルディーに感情移入して観ていると歯痒いシーンが沢山あるが、許せないのは兄の反応と態度。大学に受かった、ノートルダム大学のアメフトチームに入った、今度そのチームでプレイできるんだ!と言うルディーの声をことごとく戯言を決めつけ信じなかった事。 あなたは今、感動に飢えてはいないだろうか?平凡で変わり映えのしないくだらない日常に飽き飽きしていないだろうか?映画を観ることが、ただの暇つぶしや惰性になってしまってはいないだろうか? この文章に出会えたあなたは運がよかった。ここでアクションを起こせば、人生に置いて死の間際まで記憶に残り続ける涙の大感動作を知る事が出来るのだから。 大どんでん返しのフィナーレは、その目で確かめろ。

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